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英国ミステリー『警視グレイス』シーズン6、シリーズ初のオリジナルエピソードを制作

2026年3月22日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

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警視グレイス

英ITVの人気ドラマ『警視グレイス』のシーズン6では、シリーズで初めてピーター・ジェームズの原作小説に基づかないエピソードが制作された。英Radio Timesが伝えている。

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残り少ない原作小説を今後に取っておくために

ジェームズによる原作小説は2005年より発表され、2025年にはシリーズ23作目「The Hawk Is Dead」がリリースされている。『警視グレイス』は過去5シーズン、全16話にわたってその小説をもとにして同じタイトルも付け、小説のストーリーが基本的に出版順に取り上げられてきた。しかし、全4話のシーズン6を作るにあたり、制作チームが将来的なシーズン継続の可能性に備えて原作の一部を温存することにしたという。そのため新シーズンでは、初めて小説を原作としない、あるいはその名を冠さないエピソードが放送される。

シーズン6の第1話と第4話は原作小説をもとにしている(「Left You Dead」「One Of Us Is Dead」)が、第2話「Capture You Dead」と第3話「Dead Man’s Game」は「脚本家・プロデューサー主導のストーリー」とのこと。

原作小説をもとにしていないこれらのエピソードの一つは、大学のキャンパスを舞台に女性の安全というテーマを扱っている。製作総指揮のフィル・ハンターは、「非常に深刻かつ重要な問題であり、悲しいことに現代においては非常に切実なテーマだ」と述べた。また、脚本家のキャロライン・カーヴァーと協力し、ドラマの作風に馴染むよう慎重に構成したと説明する。「日曜日の夜に視聴者を楽しませる番組であることを踏まえつつ、女性に対する脅威や暴力という問題を敬意をもって扱う必要があった」

また、プロデューサーのキーラン・マレー=スミスは今回の措置について、「原作を追い越そうとしているわけではない。今後のためにいくつかの原作を取っておいているんだ」と明かした。なお、ドラマオリジナルのエピソードはプロデューサー主導とはいえ、原作者でありドラマに製作総指揮として名を連ねるジェームズの承認を得ており、彼のアイデアの核が組み込まれているため、作品のDNAは引き継がれていると請け合っている。

『警視グレイス』シーズン6は、英ITVにて3月29日(日)リリース。シーズン1〜4はAmazon Prime Video(Amazon プライム・ビデオ)で配信中。(海外ドラマNAVI)

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参考元:英Radio Times

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海外ドラマNAVI編集部

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