『バフィ 〜恋する十字架〜』で知られるサラ・ミシェル・ゲラーが、かつての共演者であり親友でもあった名優ロビン・ウィリアムズの死を受け、俳優業から距離を置いていた当時の胸中を赤裸々に語った。
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『バフィー』キャストの子どもたち、リブート版のオーディションを受けていた!
1997年から本国アメリカで7シーズンにわたり放送された青春 …
「すべてが一度に襲ってきた」盟友の死と産後うつ
1月7日に配信されたポッドキャスト番組『Shut Up Evan(原題)』に出演したサラは、2013年から2014年にかけて放送されたシットコム『クレイジーワン ぶっ飛び広告代理店』で、ロビン・ウィリアムズの娘役として出演していた当時を振り返った。同作は、2014年8月に63歳で亡くなったロビンにとっての遺作となった。
「当時は立て続けに子供を産んでいて、息子がまだ生後3カ月の時に『クレイジー・ワン』の撮影が始まり、ずっと授乳しながらの撮影だったんです。そんな時にロビンが亡くなって……すべてが一度に私を襲ったの」
サラは、親友を失った大きな喪失感に加え、産後うつにも直面していたことを告白。「人生で初めて、自分がどこへ向かうべきか分からなくなった」と当時の混乱を明かした。
ロビンの死は、彼女の人生観を根底から変えるきっかけとなったという。「人生がいかに一瞬で奪われてしまうか」を痛感した彼女は、キャリアを一時停止する決断を下す。「それは私へのサインだと思ったの。“今の瞬間を十分に生きていないのではないか”って。だから、休みが必要だと言った」
休止期間中、サラは母親として子供たちの成長に寄り添う日々を過ごした。「子供たちの初めての歩みも、歯が抜ける瞬間も、一度も逃さなかった。俳優として働いていたら、長時間労働や出張でそれは不可能だった。あの時間は、何物にも代えがたいものだった」
復帰、そして「新しい自分」へ
現在、サラは自身のキャリアを「以前とは違う形」で受け入れているという。かつては仕事が自分を定義していたが、今は「仕事は自分の一部に過ぎない」と考え、プロジェクトの選び方も変化したと語る。
そんな彼女は、1月20日からNetflixで配信される人気オーディション番組の復活版『スター・サーチ』に、ジェリー・ロールやクリッシー・テイゲンと共に審査員として出演することが決定している。また、サラがバフィー・サマーズ役を再演する『バフィー』リブート版も米Huluにて進行中だ。
『バフィー~恋する十字架~』は『吸血キラー/聖少女バフィー』というタイトルで全7シーズンがDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)




