歴史×ロマンス×タイムトラベルで世界的な人気を誇るドラマ『アウトランダー』が、ついに完結を迎える。しかし、その最終シーズンの結末は、出演者ですら「完全には分かっていない」という。
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『アウトランダー』フィナーレは原作小説とは一緒にならない!?原作者が語る
ダイアナ・ガバルドンの人気小説シリーズをもとに映像化され、世 …
「どう終わるのか、実は分からない」
『アウトランダー』は2014年に放送が開始して以降、10年以上にわたって続く長寿シリーズ。
主演のサム・ヒューアンはPeopleの独占インタビューで、最終章となるシーズン8について率直な心境を語った。最終シーズンの撮影はすでに終了しているものの、サムは自身が演じるジェイミー・フレイザー、そしてクレア(カトリーナ・バルフ)の運命について、こう明かしている。
「正直に言うと、どう終わるのかは“本当には”分かっていない。なんとなくは分かっているけれど、最終的にどうなるかは、僕たち自身も編集版を見るまで分からないんだ」
そんなシーズン8について、サムは内容を象徴するキーワードとして、「和解、戦争、そして永遠」の3語を挙げている。
さらに彼は、視聴者がシリーズを振り返り、旅路そのものを愛してくれることを願っているという。「僕たちと一緒に歩んできたこの物語を、素晴らしい冒険だったと感じてもらえたらうれしい。もしかしたら、またシーズン1から見返したくなるかもしれない」
また、原作との違いについても触れている。「本はまだ完結していない。だからドラマとしては、僕たち自身の“終わらせ方”を選ばなければならなかった。原作とは違う部分もあるけれど、正しい形で終えたかったし、それはとてもやりがいのある挑戦だった」
『アウトランダー』の原作となった、ダイアナ・ガバルドンによる同名小説シリーズは1991年に始まり、現在も完結していない。そのため、ドラマ版は原作に先駆けて独自のエンディングを描くことになる。この点も、ファンの間で大きな注目を集めている理由のひとつだ。
キャストとクルーに捧げた“別れの一杯”
サムは、撮影終了を祝うお別れパーティーをスコットランドの自宅で開催。その際、自身のカクテル本「The Cocktail Diaries(原題)」にも収録した特製アップルティーニを振る舞ったという。「みんなお酒が好きなんだよ。でも、それ以上に、11年間一緒に歩んできた仲間たちと、この旅を祝えたことが本当に良かった」
『アウトランダー』最終シーズンは、3月6日より米Starzで放送開始。日本上陸は現時点で未定。シーズン1~7はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)





