『パディントン 消えた黄金郷の秘密』ベン・ウィショーが“クマ化”!?特別インタビュー映像が解禁

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣が贈る大ヒット映画『パディントン』シリーズの最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』が5月9日(金)より全国公開!

礼儀正しく、ユーモアたっぷり、悪には毅然と立ち向かう“紳士なクマ”パディントンが大活躍する最新作。

この度、3作品にわたりパディントンの声を演じたMr.パディントン、ベン・ウィショーの貴重なロングインタビューが到着! なぜパディントンは世代を超えて愛されるのかー? そして、もはや“クマ化”して挑んだ驚異の役作りを明かした。

 

ベン・ウィショー、徹底した役作りを明かす

本国イギリスでは、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る驚異的な興行成績で初登場1位を記録! アメリカのレビューサイトRotten Tomatoesではシリーズ最高の観客評価を集め、批評家たちから93%という熱狂的な支持を獲得したまさにシリーズ”最高”の感動と冒険を描いた新しいパディントンの物語がいよいよ日本に上陸!

7年ぶりシリーズ3作目となる本作。舞台をロンドンからペルーに移しこれまでにないアドベンチャーや知られざるパディントンのルーツが明かされる本作について「台本は本当にすばらしいと感じたよ。本作でパディントンはしっかりとした明確な目的を持っている。もちろん前の2作もそうだったけど、本作ではますますパディントンの身に危険が降りかかるんだ。とても興奮したし楽しかった、それに感動的だったね」とベンは開口一番に作品の出来栄えを絶賛。

長いロンドン暮らしですっかり“野生の勘”を失ってしまったパディントン。果たして故郷のジャングルでパディントンを待ち受ける冒険とは? そして自身のルーツを知ったパディントンが下す決断とはー? シリーズ最高の観客評価を得た冒険と感動に期待が高まる。

柔らかく優しげな声が驚くほどパディントンにマッチするベン。その徹底した役作りについて「変わった工程の中で不思議なことが起こるんだ。声だけでなく体を使って演技をしていくうちに周りの人の姿が見えなくなる。でもそうすることで演技に集中できるんだ。クマの動きを想像して細かい体重移動を考える。注意を向ける方向なんかもものすごく複雑な作業なんだ」とクマと一心同体、ほぼクマと化して収録に挑んでいる裏話を明かしてくれた。

パディントンが困惑した時、驚く時に、かすかに聞こえる息遣いですら演じきるベンだからこそ、パディントンという存在がリアルに感じられる。

『パディントン 消えた黄金郷の秘密』あらすじ

ロンドンに暮らすパディントンのもとに故郷から一通の手紙が届く。育ての親ルーシーおばさんの元気がないというのだ。パディントンはブラウン一家とペルーへ行くが、おばさんは失踪、里帰りは一転、彼女を探す冒険へと変わる。だが、都会暮らしで野生の勘を失ったパディントンは大ピンチに遭遇。果たしてパディントンは無事におばさんと再会できるのかー!?そして、そこには、ブラウン一家との家族の絆が試されるパディントンの秘密が待っていた。

(海外ドラマNAVI)

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