『ウォーキング・デッド』ノーマン・リーダス、カンヌ国際テレビ祭の審査員長に就任

『ウォーキング・デッド』シリーズのダリル役で知られるノーマン・リーダスが、国際テレビフェスティバル「カンヌシリーズ(Canneseries)」のコンペティション部門において審査員長を務めることが発表された。

また、同フェスティバルで『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン2が特別上映されることも決定。

 

多彩な顔ぶれを率いる

カンヌシリーズは、毎年カンヌで開催され、世界中の新作ドラマの中から最高の作品を選出する国際的なイベント。

今年、ノーマンとともに審査員を務めるのは、スー・ヒュー(『Pachinko パチンコ』ショーランナー)、テレビ音楽作曲家のジェフ・ルッソ(『FARGO/ファーゴ』『リプリー』)、スペインの俳優ロラ・ドゥエニャス(『海を飛ぶ夢』)、フランスの俳優ルイーズ・ブルゴワン(『ロマノフ家の末裔 ~それぞれの人生~』)、セザール・ドンボワ(『アウトランダー』)といった多彩な顔ぶれである。

今回のコンペティション部門では、NHKが制作するノルウェー・リトアニア合作の心理ドラマ『A Better Man(原題)』、ベルギーのコメディ・クライムスリラー『Dead End(原題)』、フィンランドのドラマスリラー『L/Over(原題)』、南フランスを舞台にしたMaxのドラマ『Malditos(原題)』、ベルギー・ドイツ合作のロードトリップ・ドラメディ『How to Kill Your Sister(原題)』、ノルウェーのTV2が手掛ける企業ファミリードラマ『Nepobaby(原題)』、アイスランドのグルメスリラー『Reykjavik Fusion(原題)』、韓国のSF作品『S Line(原題)』など、多様なジャンルの作品が並ぶ。

また、カンヌシリーズ側は、エンターテインメント業界における多様性、公平性、包括性(DEI)を推進する姿勢を強調。「創設以来、大胆さ、多様性、包括性を中心としたエンターテインメントのあり方を守り続けてきた。今年もその姿勢を貫き、さまざまな物語の豊かさを称える。カンヌシリーズは時代に即したフェスティバルであり、あらゆる声が尊重され、多様性は一時的な流行ではなく、不可欠な要素である」との声明を発表した。

コンペティション外では、『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン2のワールドプレミア、『LOST』のジョシュ・ホロウェイが出演するMaxのスリラー『Duster(原題)』のワールドプレミア、Paramount+/Showtime制作の『ザ・エージェンシー』のフランスプレミア、さらには「モンテ・クリスト伯」を映像化した歴史ドラマ『The Count of Monte Cristo(原題)』の上映が予定されている。

2025年のカンヌシリーズは、4月24日から29日まで開催される。『ウォーキング・デッド』全11シーズン、『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン1は、U-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:ウォーキング・デッド シーズン 11© 2021 AMC Film Holdings LLC. All rights reserved.