『ファンタビ』キャストが『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン3に参加

大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のスピンオフである『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』。シーズン3の撮影が正式に始まるタイミングに合わせて、二人の重要なキャラクターが参加することが分かった。米Entertainment Weeklyが報じている。

ファンお気に入りのキャラクターも登場

新たなキャストに決まった一人、『サンズ・オブ・アナーキー』のフィリップ・“チブス”・テルフォード役や『グラディエーター』のキケロ役で知られるトミー・フラナガンは、"廃墟のロディ"というニックネームで親しまれる北部のダスティン家の当主で、バロートンの領主であるサー・ロデリック・ダスティンを演じる。

さらに、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのジェイコブ・コワルスキー役や『ウォーキング・デッド』のルーク役でおなじみのダン・フォグラーが、北部のマンダリー家の騎士サー・トーレン・マンダリー役で出演することになった。

二人は、先に発表されたオーマンド・ハイタワー役のジェームズ・ノートン(『グランチェスター』)とともに、シーズン3から加わることになる。

ショーランナーであるライアン・J・コンダルは、今回のキャスティングについて以下のように言及。「ロデリックは原作に欠かせない存在であり、ファンにとってお気に入りの一人。ドラマの中で私たちが描いたこのキャラクターをとてもとても誇りに思います」と語り、そんな重要なキャラクターを演じるトミーと一緒に仕事をすることは「喜びとスリル」だと描写した。「彼がこのキャラクターでどんなことをしてくれるのか、とても楽しみです」

ロデリックは、ジョージ・R・R・マーティンによる原作小説「炎と血」の中で以下のように紹介されている。「年老いた古風な戦士で、人々からは"廃墟のロディ"と呼ばれた。彼は、“ウィンター・ウルブズ”と呼ばれる古い鎖帷子とぼろぼろの皮に身を包んだ白髪交じりの男たち、野蛮で手練れな北部の人間たちから成る2000人の軍勢を率いている」

一方、ダンが演じるサー・マンダリーは、小説では利口で口が達者で、がっしりした体格だと表現されている。彼は、ホワイト・ハーバーの領主でマンダリー家の当主デズモンド・マンダリーの次男でもある。

コンドルは、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』がロデリックと彼が率いる軍勢“ウィンター・ウルブズ”をどのように脚色したのかの詳細については明かしておらず、「私たちは北の魂を南の物語に持ち込んだ、とだけお伝えします」と述べるにとどまっている。

なお、そのキャスティング発表とほぼ同時期に、シーズン3の撮影が始まったことをレイニラ・ターガリエン王女役のエマ・ダーシーが報告。3月31日(月)にMaxの公式Xに投稿された動画の中で、衣装に身を包んだエマが「『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(シーズン3の)撮影が始まったわ」と語り、カチンコを鳴らしている。

『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1~2、『ゲーム・オブ・スローンズ』全8シーズンはU-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Entertainment Weekly米TV Line

Photo:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © J.K.R.