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MCU版『デアデビル』にパニッシャー役ジョン・バーンサル続投!

2023年3月16日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

2024年に解禁予定のマーベルシリーズ『Daredevil: Born Again(原題)』。Netflixで展開していた『Marvel デアデビル』からチャーリー・コックスとヴィンセント・ドノフリオが続投することが発表されていたが、新たにジョン・バーンサルもパニッシャー役で再び出演すると、米Hollywood Reporterが伝えている。

再出演が決定

チャーリー・コックスがデアデビルこと盲目の弁護士マット・マードックを演じる『Marvel デアデビル』を皮切りに『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』『Marvel ルーク・ケイジ』などNetflixで次々と発表されたマーベルシリーズ。そのひとつ『Marvel パニッシャー』では『ウォーキング・デッド』のシェーン役でも知られるジョンがパニッシャーことフランク・キャッスルを演じていた。ジョンによるパニッシャーの初登場は『Marvel デアデビル』で実現したが、新たにDisney+(ディズニープラス)で展開するマーベルシリーズ『Daredevil: Born Again』にも同役で再出演するという。

2024年春解禁予定!

今月ニューヨークで撮影が始まった『Daredevil: Born Again』。ここ最近発表されたマーベルシリーズはどれも全6話や全9話などコンパクトなものだったが『Daredevil: Born Again』は18話構成。脚本と製作総指揮には『コバート・アフェア』のマット・コーマンとクリス・オードが参加しており、2024年春解禁に向けて絶賛製作中だ。

タイトルの「Born Again」は1986年に発表されたコミックから取られたもの。しかし同コミックにパニッシャーは登場しておらず、コミックのストーリーに完全に基づいて展開するというわけではなさそうだ。物語の詳細は明かされておらず、謎に包まれている。

登場キャラクターは?

2019年にNetflixがマーベルシリーズの配信権を手放し、一連の番組が終了した際には多くのファンがショックを受けたが、元のシリーズはその後Disney+へ移行。2021年にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の生みの親とも言えるケビン・ファイギがこれらのキャラクターを生かし続けることを発表してファンを沸かせた。ファイギの言葉通り、チャーリーは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でMCUデビューを果たすと、続けて『シー・ハルク:ザ・アトーニー』にもカメオ出演。デアデビルの宿敵キングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオは『ホークアイ』に出演。そのスピンオフとして配信が待たれる『Echo(原題)』でもチャーリーとヴィンセントは鍵を握るという。

現時点でカレン役のデボラ・アン・ウォールや“フォギー”役エルデン・ヘンソンなど、他のオリジナルキャストが続投するという情報はない。すでに撮影が始まっていることもあり、復帰の可能性は低いが、これらのキャラクターが本当にストーリーから削除されるのかは不明だ。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『Marvel デアデビル』(C)2015 Marvel & ABC Studios

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海外ドラマNAVI編集部

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