大都会ニューヨークのFBI支局を舞台に、爆破、テロ、誘拐などさまざまな凶悪犯罪に挑む捜査官たちの活躍を描く『FBI:特別捜査班』。そのシーズン6が11月9日(土)よりWOWOWにて日本初放送となる。
『FBI:特別捜査班』シーズン6、ついに日本初放送
『LAW&ORDER』シリーズや『シカゴ・ファイア』などのシカゴシリーズの名製作者ディック・ウルフが製作総指揮を務める1話完結形式のスリリングな犯罪捜査ドラマ『FBI:特別捜査班』。今年2月から5月まで本国アメリカで放送された最新章、シーズン6がついに日本上陸!
引き続き、爆破、テロ、拉致など、大都会ならではの凶悪犯罪の捜査に忙しいFBIニューヨーク支局。一方、スコーラがスピンオフ『FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~』でシーズン5(12月放送開始予定)からレギュラーキャストになるニーナ・チェイスとともに、前シーズン最後に授かった息子ダグラスの育児に奮闘するほか、マギーと旧友の再会、OAと裕福な家庭出身である恋人との関係など、捜査官たちのヒューマンなプライベートも見どころ。
今年6月、シーズン7~9と3シーズン分更新されて2027年まで続くことが決定済みだ。
シーズン6あらすじ
新シーズン、NY支局の捜査官たちは、停留所に仕掛けられた爆弾が公共バスの乗客10人の命を奪った事件、ニューヨーク連邦準備銀行の総裁が射殺された事件、移民センターの所長が早朝に拉致された事件などに挑む一方、私生活で抱えた自身の問題にも取り組んでいく。
経験豊富なマギー(ミッシー・ペリグリム『ルーキーブルー』)とその相棒である中東系の“OA”ことジダン(ジーコ・ザキ『SIX アメリカ海軍特殊部隊』)、捜査を指揮するASACのジュバル(ジェレミー・シスト『LAW & ORDER ロー&オーダー』)、元NY市警のティファニー(キャサリン・レニー・ターナー『The Bag(原題)』)、ティファニーのパートナーのスチュアート(ジョン・ボイド『BONES』)、SACのイゾベル・カスティーユ(アラナ・デ・ラ・ガーザ『クリミナル・マインド 国際捜査班』)らが続投。
ゲストスターとして、『ルーキーブルー』のシャーロット・サリヴァン、『スキャンダル 託された秘密』のケイト・バートンらが登場する。
シーズン6の配信を前に10月10日(木)から11月8日(金)までWOWOWオンデマンドでは『FBI5:特別捜査班』が全話一挙配信される。
『FBI6:特別捜査班』(全13話)はWOWOWにて11月9日(土)放送スタート。第1話無料放送。(海外ドラマNAVI)
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