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ドラマ版『ハリー・ポッター』ダンブルドア役に波紋?共演者が「正直、傷ついた」と告白

2026年2月10日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ディズニープラス
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米HBOで制作が進む新ドラマシリーズ『ハリー・ポッター』をめぐり、早くもキャスティングに関する議論が広がっている。Deadlineが報じている。

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原作者の反トランスジェンダー的な発言をめぐって…

ドラマ版でアルバス・ダンブルドア役に起用された名優ジョン・リスゴーについて、映画『Jimpa(2025年)』で共演したノンバイナリー俳優として知られるオード・メイソン=ハイドが、「どこか傷つく気持ちがある」と率直な心境を明かした。

オードは米OUTのインタビューで、ジョンについて「俳優としても、人としても非常に尊敬できる存在だった」と振り返る。「私のジェンダー・アイデンティティやトランスであることを否定されたことは一度もありません。とても愛情深く、導いてくれる共演者でした」

その一方で、彼の『ハリー・ポッター』シリーズへの参加については複雑な思いを抱いているという。「彼の判断理由を推測するつもりはありませんが、正直に言えば不思議な決断ですし、少し戸惑いを感じました」

この背景には、原作者J.K.ローリングの反トランスジェンダー的な発言をめぐる長年の議論がある。ローリングは過去に、トランス女性を法的に女性として認めないとする英国最高裁の判断を支持したことで、ファンや業界関係者から強い批判を受けてきた。

こうした中で進められる新シリーズには、賛否両論が渦巻いている。映画版『ハリー・ポッター』の監督を務めたクリス・コロンバスをはじめ、シリーズ関係者の中にもローリングの発言を理由に距離を置く人物は少なくない。

なお、ジョン自身は、ローリングの見解がダンブルドア役を引き受ける判断に影響したことはないと語っている。

新たな『ハリー・ポッター』シリーズは、フランチェスカ・ガーディナーが脚本・ショーランナーを務め、マーク・マイロッドが複数話の監督として参加。スネイプ教授役にはパーパ・エッシードゥがキャスティングされており、彼はトランスジェンダーの権利を求める業界の公開書簡にも署名している。

映画版『ハリー・ポッター』全8作はU-NEXT、Prime Videoほかで配信中。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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