長らく作品を支えてきたキャストが数人降板した米NBCの人気ドラマ『シカゴ・ファイア』。来たるシーズン13に加わる新たな顔ぶれを、米TV Lineなど複数のメディアが伝えている。
シーズン11からのゲストがレギュラー昇格
シーズン1からチームを牽引してきたウォレス・ボーデン役イーモン・ウォーカーをはじめとした複数のキャストがシーズン12で降板する中、ボーデンの後任となる新署長ドム・パスカル役としてダーモット・マローニー(『ハンナ ~殺人兵器になった少女~』)の参加がすでに伝えられていたシーズン13。
この度、新たにそのドムの疎遠になっている妻モニカ・パスカル役としてケイディー・ストリックランド(『プライベート・プラクティス』)がゲスト出演することが分かった。さらに、シーズン11からゲストを務めてきたサム・カーヴァー役のジェイク・ロケットが、新シーズンではレギュラーに昇格することに。ジェイクのほかには、シーズン12後半で初登場したライラ・ノヴァク役のジョスリン・フードンもこのタイミングでレギュラーとなることが先月決まっている。
#ChicagoFire Casts #PrivatePractice Vet KaDee Strickland as New Chief's Wife https://t.co/96UrZJkmy2
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#ChicagoFire Promotes Jake Lockett to Series Regular for Season 13 (Exclusive) https://t.co/WHDGWk53rM
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ドラマ界で活躍してきた顔ぶれを招くことで、愛されたキャラクターたちが抜けたことによる穴を埋めることはできるだろうか。
『シカゴ・ファイア』シーズン13は米NBCにて9月25日(水)放送開始。シーズン1~9はHuluにて配信中、シーズン11はアクションチャンネルにて8月15日(木)23:00より独占日本初放送となる。(海外ドラマNAVI)
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