ユアン・マクレガー主演『モスクワの伯爵』配信日&日本版声優が決定!吹替版予告も解禁

全米150万部を突破したエイモア・トールズの同名ベストセラー小説を原作に、ユアン・マクレガー主演で描くオリジナルドラマ『モスクワの伯爵』が8月16日(金)よりParamount+にて独占配信されることが決定! ※JCOM/ WOWOWでは8月12(月)より第1話を無料配信

アレクサンダー・ロストフ伯爵の日本版声優にユアン・マクレガーの吹替歴25年以上の森川智之が決定! 併せて、「チャーミングで魅力的な最高の伯爵」 吹替版予告も解禁!

Paramount+は、2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45カ国以上で展開するストリーミングサービス。日本では「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」、「Prime Videoチャンネル」でサービスが開始されている。

『モスクワの伯爵』ユアンの吹替声優を25年以上担当する森川智之が決定

『モスクワの伯爵』は、全米で150万部以上の売り上げを誇るベストセラー小説「モスクワの伯爵」に基づいた、ロシア革命から第二次大戦後にかけてのロシアで最も激動の時代を描くドラマシリーズ。

ユアン・マクレガーが演じる主人公アレクサンダー・ロストフ伯爵の日本版声優を務める森川智之は、ユアンの吹替声優を25年以上に渡って担当してきたレジェンド声優。

『スター・ウォーズ』シリーズでのオビ=ワン・ケノービ役をはじめ、『フィリップ、きみを愛してる!』や『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』、『HOLSTON/ホルストン』など数多くの作品でユアン・マクレガーと共に演じてきた森川は、本作で革命に翻弄されながらもユーモアと余裕を忘れず、狭く薄暗い屋根裏部屋で紳士として気高く生き続けるロストフ伯爵役の吹替を担当するにあたり「あのベストセラー小説『モスクワの伯爵』が映像化されるだけでも嬉しいのに、まさか、我がユアンがロストフ伯爵を演じるとは!驚きと同時に、彼ならユーモアに溢れ、チャーミングで魅力的な最高の伯爵を演じてくれるだろうと確信しております」とコメントを寄せた。

さらに「長年ユアンの吹き替えを担当させていただいていますが、俳優として常に最高のパフォーマンスをする彼が、また新たなステージに上がったなというのが率直な感想です。日本版も最高の布陣でお送りしますので、是非、心を揺さぶるロストフ伯爵の人生を一緒に辿ってみませんか?」と本作に自信をのぞかせている。

【吹替版予告】

併せて解禁された吹替版予告には、ロシア革命によって爵位を奪われ、家や友人も失ったアレクサンダー・ロストフ伯爵が、超高級ホテルの屋根裏部屋で余生を過ごすことを命じられる様子が映し出される。

ホテルから一歩も出ることも許されず、常に監視され命を狙われる生活を余儀なくされながらも、信念を失うことなく明るく過ごすロストフ伯爵は、やがてホテル内を熟知する少女ニーナ(演:アレクサ・グッドール)や、ロシアのトップ女優・アンナ(演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド)と出会い、物語が大きく動き始める。

「屋敷や全てを奪われても、我々自身は奪えない」と力強く語り、激動の時代を生きるロストフ伯爵を待ち受ける運命とは―?

「自分が置かれた境遇の奴隷になることなく、常に自分の人生の主人であれ」という信条のもと、激動の時代を凛々しく生きたロストフ伯爵の生き様と予想がつかない展開が心を揺さぶることだろう。全8話のオリジナルドラマ『モスクワの伯爵』は、8月16日(金)よりParamount+にて独占配信開始。

(海外ドラマNAVI)

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