米NBCの大人気アクションドラマ『シカゴ・ファイア』にシーズン12から参戦していたジョスリン・フードン。来るシーズン13ではレギュラーキャストに昇格することが決定したとDeadlineが伝えている。
シーズン12から参加キャストが昇格!
シルビー・ブレット役カーラ・キルマーやブレイク・ギャロ役アルベルト・ロゼンデなど次々と降板する主要キャストに代わり、新たに注目キャラとして投入されたライラ・ノヴァク役ジョスリン。51分署に新たにやってきた救急隊員のライラは、フリーランスであることを気に入っていたが、しぶしぶながら正式にチームの一員に。
短い期間ながら、リーダーシップスキルを発揮し、51分署でも活躍できる不可欠な救急隊員のメンバーであることを証明したライラは、回を追うごとに存在感を増しており、今後ますます欠かせない存在になっていくに違いない。
EXCLUSIVE: ‘Chicago Fire’ newcomer Jocelyn Hudon has been upped to series regular beginning Season 13, sources tell Deadline https://t.co/vfZtT82rTl
— Deadline Hollywood (@DEADLINE) June 20, 2024
新作映画『The Fall(原題)』で母親の自殺に動揺するアマチュア写真家を演じ、その演技が高く評価されたカナダ出身の若手女優ジョスリン。今年初めには、カリフォルニア州マンモスレイクスにて行われた映画祭で女優賞候補となり、注目を集めた。そのほか『クリスマス・ウェディング』や『ベストフレンド・ブライド』といった恋愛もので活躍してきた彼女は、世界的人気を誇る本作でさらにブレイクすることになりそうだ。
ちなみにジョスリンと同時期に新キャストとして仲間入りを果たしていたジャック・デイモン役マイケル・ブラッドウェイに関するレギュラー昇格に関する情報は、現時点では伝えられていない。引き続きゲスト出演なのか、それともレギュラーに昇格を果たすのか、はたまた降板なのか、続報に注目したい。
『シカゴ・ファイア』シーズン1~9は、Huluにて配信中。(海外ドラマNAVI)
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