自分に自信を持てなかったり、仕事や夢に挫折したり、人間関係や家庭の問題に悩んだり、人生いろいろなことがあるだろう。ここでは、主人公が逆境に立ち向かったり、自分の目標やビジネスに向かって奮闘したり、見るだけでモチベーションがあがり、やる気が出る海外ドラマシリーズを紹介しよう。
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モチベーションをあげたい時に見る海外ドラマ
『アグリー・ベティ』
“見た目がすべて”の世界、ニューヨークのファッション誌の編集部を舞台に、垢抜けない容姿の主人公ベティ（アメリカ・フェレーラ）が、同僚たちのイジメや偏見など、様々な逆境に立ち向かいながら持ち前のスマートさとガッツあふれる性格で困難を乗り越えていくサクセスストーリー。
自分自身に正直であることの大事さ、他人がどう思うかよりも欠点も含めてありのままの自分自身を受け入れることの大切さを教えてくれる作品。
『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ』
アメリカ最古のニュー・アムステルダム病院の医療ディレクターに新たに就任した主人公マックス・グッドウィン医師（ライアン・エッゴールド）。寛大で才気あふれるマックスは、就任後すぐに病院を大胆に改革していく。彼のビジョンは、患者のケアを最優先し、最も必要としている人々に質の高い医療を提供する病院へと変えることである。
恵まれない人々をどんな形であれ助けようと尽力する彼のキャッチフレーズは「なにかできることはありますか？（How can I help？）」。患者のために全力で奮闘するマックスからは、自分の目標に向かって突き進むモチベーションをもらえるだろう。
『ギルモア・ガールズ』
コネチカット州の田舎町であるスターズ・ホローを舞台に、シングルマザーのローレライと16歳のときに生んだ娘のローリーを中心にしたハートフル・ファミリードラマ。
名門ハーバード大学を目指す勤勉なローリーとそんな彼女を絶対的な優しさで包み込むローレライ。固い絆で結ばれた二人と個性豊かな町の住人たちが仕事や学校、恋、家族に悩みながら共に成長していく姿に元気をもらえるエンパワーメントな作品。
ローリーのロマンチックな恋のお相手には、『スーパーナチュラル』ジャレッド・パダレッキや、『ヒーローズ』『THIS IS US／ディス・イズ・アス 36歳、これから』で人気のマイロ・ヴィンティミリアなどが登場！
『ファミリー・ビジネス：マリファナ・カフェへようこそ』
フランス発コメディシリーズ。35才のジョゼフは未だに父親のユダヤ教徒向け肉屋で働いているが、徐々に下がっていく売上を見て、店を立て直すことを決意。フランスで大麻が合法化されることを聞いて、家業の肉屋を国内初の「マリファナが吸えるカフェ」に変身させるアイデアを思いつく――。
ジョセフの物静かなリーダーシップのもと、店を立て直す夢を実現しようと奮闘する一家の姿を描く。協力し合うからこそ避けられないすれ違いもあるが、みんなで仕事に取り組み、無条件のサポートと愛でお互いを高め合う姿に視聴者からの共感を呼んでいる。
『エミリー、パリへ行く』
シカゴでマーケティングの仕事に励んでいたエミリー・クーパーは、勤務する会社がフランスの高級ブランドマーケティング企業を買収したことで、思いがけずパリで念願のポジションに就き、SNS戦略の刷新を任されることに。
冷たいフランス人上司や同僚、文化の違いや言語の壁、ちょっとした失敗なんか物ともせず、持ち前の明るさとアイデア力でパリでの新生活をエンジョイするエミリー。仕事も恋もオシャレも友達との時間も、毎日ワクワクしながら生きる彼女をみて「自分も頑張ろう！」と背中を押してもらえる作品。
（海外ドラマNAVI）
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