本日12月8日(金)から10日(日)までの3日間にわたって、幕張メッセで開催する「東京コミコン2023」。本記事ではオープニングセレモニーの様子をレポートする。
「東京コミコン2023」オープニングセレモニー
本イベントのために駆け付けた豪華海外俳優陣とアンバサダーの新田真剣佑、PR大使の伊織もえ、そしてメインMCの小田井涼平がオープニングセレモニーに登壇した。
新田の「2023開催いたします! 楽しんでください」の開催宣言で幕開け。伊織は、自身が大好きな『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニーのコスプレで登場した。
その後、(株)東京コミックコンベンション代表取締役の胸組光明による挨拶があったのちに、いよいよ豪華海外俳優陣が登場。
まず、ポム・クレメンティエフ、ダニエル・ローガン、テムエラ・モリソン、エヴァンジェリン・リリー、ナタリア・テナが登場。
来日回数が多いダニエルは「ただいまー!」と日本語で挨拶。観客からは「おかえりー!」の声で温かく迎えられた。テムエラはスマホを片手に観客を撮影しながらの登場! ファンサービスもたっぷり行った。
続いて、ユアン・マクレガー、トム・ヒドルストン、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチが登場。4人は並んで下手側に立ち、豪華すぎる4ショットに。
トムは「お招きいただきありがとうございます」と流ちょうな日本語を披露しながらお辞儀。そして、今回10年ぶりとなる来日を果たしたベネディクトは「今日は東京。お招きいただきありがとうございます」と挨拶。手元のメモを見ながら「お会いできてうれしいです」と日本語でコメントした。
最後に登場したのは、ハリウッド界の生けるレジェンド、クリストファー・ロイドが登場! 「こんにちは。素晴らしい週末を送れることを祈っています」と話した。
オープニングセレモニーの最後は東京コミコン名物、鏡割り! MCの小田井が「(ハリウッドスターの)みなさんが木槌を持つと、ちょっと武器みたいに見えますね」とコメントし、笑いを誘った。よいしょの掛け声で無事鏡割りは成功し、東京コミコン2023は華々しいスタートを切った。
海外ドラマNAVIでは、各種SNSで「東京コミコン2023」最新情報を発信中!
こちらもぜひチェックを。
fa-twitterX(Twitter):@dramanavi
fa-twitterInstagram:@dramanavi
fa-youtube-playYouTube:@dramanaviMovie