山P主演の海外ドラマ『神の雫/Drops of God』はワイン版『クイーンズ・ギャンビット』!?

ついに本日より日本でも配信が開始する『神の雫/Drops of God』。すでに海外で高い評価を得ており、『一流シェフのファミリーレストラン』などと比較され、ワイン版『クイーンズ・ギャンビット』と評されている。

海外レビューサイトで高得点!

『神の雫/Drops of God』は、日本の人気漫画「神の雫」(作:亜樹直 画:オキモト・シュウ/講談社)のドラマ化で、山下智久が主演することでも話題に。山下演じるワイン評論家の遠峰一青とワイン学の権威の娘であるカミーユが、ワインに運命を翻弄されていく様が描かれる。

すでに本シリーズは日本に先駆けて海外でリリースされており、辛口なことで知られる米レビューサイト「Rotten Tomatoes」で100%のスコアを獲得! 手堅いレビューのIMDbでも10点中8.1点という高得点で評判は上々だ。

脚本を手掛けたコック・ダン・トランは、秘密主義的な高級ワインの世界を静かで控えめに保ちながらも、刺激的で親しみやすく描こうと、ミシュランを獲得したシェフがファミリー経営の庶民的なレストランを改革していく人気ドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』を参考にしたと明かしている。

『神の雫/Drops of God』

また、若い主婦が弁当箱に入れられたメモを通して、年上男性と心を通わせていく映画『めぐり逢わせのお弁当』との類似点を指摘する声も上がっている。この映画は、感情的な重みを五感に伝えることに重点が置かれており、ワインの色や香り、味を映像で伝えようとする本作との共通点は少なくなさそうだ。

その他には、チェスというニッチな世界をセクシーかつ魅力的に描いたNetflixのリミテッドシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』と似た、「強い雰囲気を放っている」とのレビューもある。

『神の雫/Drops of God』

さらに、ジャンルやコンセプトは大きく異なるが、ドラマシリーズでは稀なヨーロッパとアジアをブレンドした作品として、東京の裏社会を追ったアメリカ人記者の実体験を基にしたドラマ『TOKYO VICE』や、東京とロンドンを舞台に描くハードボイルドな犯罪ドラマ『Giri/Haji』とも比較されている。

すでに海外で高い評判を得ている山下智久の主演ドラマ『神の雫/Drops of God』は、Huluにて本日9月15日(金)に独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

※参照元

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Photo:Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』2023年9月15日(金)Huluで独占配信スタート