フリーメイソンを巡る謎を追う『ロスト・シンボル』、5月6日(土)放送(第1話無料)

ベストセラー作家ダン・ブラウンのラングドンシリーズの幻の名作がついにドラマ化! 若き日のラングドン教授が、秘密結社フリーメイソンを巡る謎を追う『ロスト・シンボル』が、WOWOWにて5月6日(土)より放送される(第1話無料)。

『ロスト・シンボル』とは?

トム・ハンクスが主演を務めた映画『ダ・ヴィンチ・コード』、とその続編『天使と悪魔』『インフェルノ』の原作になったベストセラー小説ラングドンシリーズの人気作家ダン・ブラウン。

未映画化だった同シリーズの第3弾「ロスト・シンボル」を、映画版シリーズ3本や映画『ビューティフル・マインド』などで知られるハリウッドのヒットメーカー、ロン・ハワード監督やブラウン自身らが製作総指揮をしてドラマ化した。

キャスト情報

若き日のラングドン役を演じるのは映画版シリーズのトム・ハンクスに代わってアシュリー・ズーカーマン(『サバイバー:宿命の大統領』)。脇を固めるのはエディ・イザード(『ステイ・クロース』)、ヴァロリー・カリー(『ザ・フォロイング』)、ボー・ナップ(『運命の銃弾』)、リック・ゴンザレス(『ARROW/アロー』)ら。

『ロスト・シンボル』あらすじ

ハーバード大学の宗教象徴学の教授ロバート・ラングドンは、恩師ピーター・ソロモンに頼まれ、あるパーティーでスピーチをすべく、米国の首都ワシントンの議会議事堂を訪れる。しかしそこにはソロモンの切断された右手が置かれ、しかもソロモンは何者かに連れ去られて行方不明になっていた。実は秘密結社“フリーメイソン”のメンバーだったソロモンをさらったのは謎の男マラークで、その指示を受けてラングドンは“古の門”のありかを捜し始める。

だがCIAが事態に介入し、ラングドンとピーターの娘キャサリンはCIAに追われ出す。右手を切断されたソロモンは生きているのか。そしてフリーメイソンの間で伝わる神秘“古の門”とは一体…?

放送情報

『ロスト・シンボル』(全10話)
WOWOWプライム WOWOWオンデマンド
5月6日(土)、7日(日)15:00~ [第1話無料放送]

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