『Glee』ライアン・マーフィーがマドンナと仕事するためについた嘘とは?

『Glee/グリー』『アメリカン・ホラー・ストーリー』など数々のヒットシリーズを生み出してきたライアン・マーフィー。大物クリエイターである彼が、かつてスーパースターのマドンナと仕事をするために嘘をついたことがあると告白した。米Entertainment Weeklyが報じている。

マドンナはある星座を敬遠!?

マーフィーによれば、マドンナには一緒に仕事をする相手に対して独自の選択基準があるという。かつてマーフィーは、レイクショア・エンターテイメントの創設者であるトム・ローゼンバーグから、ある映画用にマドンナにインタビューするという仕事を持ちかけられた。その仕事のためにマドンナとの面接に臨む際、珍しいことをリクエストされたという。

「初めてマドンナに会うためにエレベーターに乗っていた時、トムが私に、“聞くのを忘れてたけど、君の誕生日はいつ?”と聞いてきたんだ。僕が “11月9日です”と答えると、彼が“蠍座か?”と言うので“そうです”と返した。そうしたら彼から、“それ、マドンナに言っちゃダメだよ、雇ってもらえないから” って言われたので、“どういうことですか?"と聞くと、彼は “分からないけど、とにかく君が蠍座だとは言わないでくれ。ほかの星座だと言うんだ”と告げられた」

そして彼らがマドンナと会った時、案の定、星座の話題になったという。「私はマドンナに会った。本当に素敵な人だよ。だが彼女の最後の質問は、”誕生日はいつ?“だった。なので私の母の誕生日である9月3日だと告げると、彼女は ”乙女座なのね。わかったわ“と言っていたよ。そして彼女と別れて再びエレベーターに乗りロビーに着いた時には、仕事が決まったことが分かったんだ」

マーフィーは「蠍座の何がダメなのかは分からない」としながらも、マドンナとの仕事は「素晴らしい経験」だったと語り、「マドンナについては良いことしか言えないくらい素晴らしかった」と付け加えた。獅子座のマドンナが、なぜ蠍座とのコラボレーションをNGにしているのかは分からない。ある占星術のウェブサイトにはこの2つの星座は最高の友人になれると書かれてあるが、この2つの組み合わせは最悪だという意見もある。

実際、マーフィーは事なきを得たが、蠍座であることからマドンナとの仕事がなくなった人もいる。DJで音楽プロデューサーのデヴィッド・ゲッタは、マドンナが彼の星座は蠍座だと知った途端、アルバム制作から外されたと2020年に打ち明けている。「蠍座だと告げた途端、彼女からこう言われたんだ。”残念だけど、一緒に仕事はできないわ。あなたと知り合えて良かった。さようなら!"とね」

マドンナと仕事をしたい人は、蠍座だと言わない方がいいようだ。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Entertainment Weekly

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