巨大企業“ヴォ―ト・インターナショナル”が職場環境の安全と安心を確保するため、セブンを描いた壁画からあのキャラを削除したことを報告

Amazon Prime Videoで配信中の異色のスーパーヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』。『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』のエリック・クリプキがクリエイターを務める本作は、架空の巨大企業“ヴォート・インターナショナル”に所属する“スープ”ことスーパーヒーローたちの実態を暴くべく、怒りに燃えた名も無き市民が手を組んで立ち上がるというリベンジアクションシリーズ。(※本記事はシーズン3のネタバレを含みますのでご注意ください)

すべて架空の設定なのだが、ヴォート・インターナショナルの公式企業アカウントがTwitterに存在したり、ヴォート社傘下のTV局Vought News Networkのニュース番組がYouTubeで配信されたりと、まるで現実と作品世界がリンクしたようなプロモーション展開でファンを楽しませている。

スターライト、除名処分

この世界でも影響力を強めているヴォート社だが、このたびTwitterで発表したニュースが話題に。ヴォート・タワー名物の“セブン”が描かれた壁画からスターライトを削除したという。

「ヴォートでは、従業員のために安全で友好的な職場環境を提供することに全力を尽くしています。そのため、株主にかかるコストを最小限に抑えたうえで、スターライトをヴォート・タワーの有名な壁画から除きました。これで裏切り者に見られることなく、重要な業務を再開することができます!」

エリン・モリアーティ演じるスターライトはセブンの新入生。SNSを通してファンとの交流を深め、その親近感から人気が急上昇。反対に支持率が下降していたアントニー・スター演じるホームランダーは、スターライトの影響力を取り込もうとマスコミの前で熱愛宣言。もし受け入れなければ市民が人質であると脅され、最終的にスターライトはセブンから離れることを決意する。

ヴォート社の承諾を得られないことは百も承知だったスターライトは自身のSNSで辞任を発表。ソルジャーボーイが生存していることなど、ヴォート社が隠してきた極秘情報もあわせて暴露する。これを機に説明責任に追われることになったヴォート社はスターライトが反逆者であり、発言はすべて虚偽であると主張。今回の壁画の修正は、こうした流れの元に行われたといえる。

『ザ・ボーイズ』シーズン4に、ジェフリー・ディーン・モーガン出演

ホームランダー派とスターライト派に分断されたヴォート社の行く末にも注目が集まるシーズン4はすでに撮影がスタート。詳細は明かされていないがホームランダーの息子を演じるキャメロン・クロヴェッティがレギュラーキャストに昇格。さらに『ザ・フォロイング』のヴァロリー・カリーと『POWERS/パワーズ』のスーザン・ヘイワードが新スープとして参戦することが発表された。さらにジェフリー・ディーン・モーガンが新キャストとして加わるとの報道も。続報に注目したい。

『ザ・ボーイズ』はシーズン1から3まで、Amazon Prime Videoにて配信中。(海外ドラマNAVI)

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(2022年9月時点での情報です)

Photo:『ザ・ボーイズ』©Amazon Studios