『THIS IS US/ディス・イズ・アス』終了後のマンディ・ムーア、次のプロジェクトは?

本日よりDisney+(ディズニープラス)とAmazonプライム・ビデオにてファイナルシーズンとなるシーズン6の配信が開始する『THIS IS US/ディス・イズ・アス』。メインキャストの一人、レベッカ役のマンディ・ムーアは今後どのようなプロジェクトを考えているのか。米TV Insiderが伝えている。

米NBCのヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』で、2016年から2022年にかけて6年間レベッカ・ピアソン役を演じ、メインキャストを務めてきたマンディ。アメリカでは既に最終話の放送が終了しており、米Hollywood Reporterのインタビューに話したところによると、心はまだ『THIS IS US』と共にあるようだ。

『THIS IS US』終了後に感じた気持ちを告白

「明らかに、『THIS IS US』ほど心に残るものはないわ。それにかなり率直にいえば、あの仕事がしたように、世界にとって同じことを意味するものはおそらくなにもないと思う」と話すマンディ。しかし仕事が大好きだという彼女は次の仕事にも目を向けているようだ。「クリエイティブな人なら誰でも間違いなく働かないことを恐れていて、最後の仕事だというように感じている」と話す。「そういったことに対処してる。どうしよう、もう二度と働かないつもり?って考えて。ものを読んで次に何が起こるか考えてきたけど、気が遠くなる」

マンディは彼女自身を感動させるなにかを見つけた時に、次のプロジェクトがわかるという。「『THIS IS US』と同じようにそれが見えた時に、わかる気がするの。今まで経験したことがないまったく新しい方法に挑戦することができるまったく異なるなにかを見つけることに、いつもオープンだし、わくわくしてる。それがなにかは全然わからない。シリーズかもしれないし、リミテッドシリーズかもしれないし、映画かもしれない。まだわからないけど、そのうちわかる」

しかし現時点では『THIS IS US』を恋しく思っているよう。「この間(スタジオの)Paramountのそばを車で通った時、長い溜息がでて、ちょっと失恋したような気持ちになった。6年間を思い出して、これまでだったらこの時期は撮影に戻る頃だったなって。本当にみんなが恋しいし、仕事も恋しい。“あぁ、ピアソンに別れを告げたんだな”って気が付いた」

「少し寂しい」というマンディだが「息抜きの時間を楽しもうとしながら、次に何が起こるのか見つけることを楽しみにしてる」と将来への意気込みを明かした。

『THIS IS US/ディス・イズ・アス』シーズン6は本日よりDisney+ (ディズニープラス)のスター、Amazon Prime Videoで配信開始。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『THIS IS US/ディス・イズ・アス』シーズン6© 2022 20th Television.