祝!マッツ・ミケルセン映画デビュー30周年。《北欧の至宝》のキャリアの節目を祝う魅惑の映画祭、再び――。
【〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン生誕60周年祭 特別企画 映画デビュー30周年記念上映】『プッシャー3部作 4Kデジタル修復版』が5月1日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開することが決定。併せて予告映像とポスターが解禁。
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【祝・還暦】マッツ・ミケルセン出演映画・ドラマ12選
本日11月22日に60歳の誕生日を迎えたマッツ・ミケルセンを …
マッツ・ミケルセンの長編映画デビュー作がスクリーンに
昨年、還暦を迎えた〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン。全国で開催された「生誕60周年祭」は連日満席の熱狂に包まれ、スクリーンに映し出される彼の軌跡に、劇場は熱気と高揚に満ち溢れた。そして――興奮冷めやらぬまま、2026年。マッツ・ミケルセンが長編映画デビュー30周年という記念すべき節目を再び迎える。彼のキャリアの原点にして、デンマーク映画史を揺るがした伝説の傑作『プッシャー』3部作が鮮烈な【4Kデジタル修復版】としてスクリーンに帰還する。
1996年、北欧の国・デンマークで製作された1本の映画が世界に激震をもたらした――。24歳のニコラス・ウィンディング・レフンが手掛けた長編デビュー作『プッシャー』(1996)は、コペンハーゲンの裏社会を舞台に、麻薬密売人(=プッシャー)が取引に失敗し追い詰められていく様を、才気にあふれたスタイリッシュな映像で、リアルな緊迫感あふれる犯罪ドラマとして描き、犯罪映画の新たな傑作として映画史にその名を刻んだ。国内外でも大きな成功を収め、デンマーク映画の新たな可能性を世界に示した。

『プッシャー』
また本作は、それまでダンサー、舞台俳優としてキャリアを積んできた俳優・マッツ・ミケルセンの長編映画デビュー作でもある。主人公の相棒・トニー役で大きなインパクトを残した彼は、続く『プッシャー2』(2004)で主人公に抜擢、刑務所から出所した男の葛藤と苦悩をリアルに演じ切り、デンマークのアカデミー賞ことロバート賞の最優秀主演男優賞を受賞、演技派俳優としての地位を確立した。

『プッシャー2』
シリーズの最終作となった『プッシャー3』(2005)も、シリーズを通して麻薬王として君臨してきたミロの孤独と権力の衰退をテーマに据え、レフン監督自身「シリーズで最も好きな作品」と豪語する納得の集大成として、シリーズ全体の完成度を格段に引き上げる完結編に仕上がっている。

『プッシャー3』
観る者を引き込む力強いドラマ、独特な映像美学と緻密な演出が融合し、犯罪映画の新たな地平を切り開いた「プッシャー3部作」は、世界中の映画ファンや批評家からも高い評価を獲得し、ニコラス・ウィンディング・レフン監督のその後の国際的な大躍進の礎となった。
そして今、この伝説的なシリーズが公開から30年を記念して【4Kデジタル修復版】として劇場に帰還する。鮮明な映像で甦った必見の傑作群、そして若き〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセンが魅せる鮮烈なパフォーマンスを劇場で目に焼き付けよ。
『プッシャー3部作』ポスター&予告編
解禁されたポスターも、スキンヘッドで危険な色気を漂わせる若き日のマッツ・ミケルセンから目が離せないビジュアルとなっている!

予告編では、デンマーク・コペンハーゲンの裏社会における麻薬密売人の世界が、レフン監督独特のスタイリッシュかつダークなタッチで繰り広げられる。初々しくも圧倒的な存在感を魅せる、マッツ・ミケルセンの堂々たる振舞いが映し出された予告編になっている。
(海外ドラマNAVI)







