【海外ドラマ最新情報】『ドクター・フー』過去最大の敵が登場…!

海外ドラマに関する最新ニュースをまとめてご紹介! 本日は、『ドクター・フー』のキャスティングニュースやApple TV+オリジナルドラマ『シュミガドーン!』の更新ニュースなどをお届け。

『ドクター・フー』過去最大の敵が登場…!

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『ママと恋に落ちるまで』や『マトリックス レザレクションズ』などに出演するニール・パトリック・ハリスが、『ドクター・フー』60周年記念の特番に出演する。

ニールが演じる役の詳細は明らかになっていないが、ショーランナーのラッセル・T・デイヴィースによると、彼のキャラクターはドクターにとって過去最大の敵になるという。60周年記念の特別番組は、現在ウェールズで撮影しており、2023年に英BBCで放送。10代目ドクターを務めたデヴィッド・テナントやドナ・ノーブル役のキャサリン・テイトがシリーズにカムバック。

『THE FLASH』カルロス・バルデス、米Huluの新作ラブコメに出演

DCドラマ『THE FLASH/フラッシュ』でシスコ・ラモンを演じたカルロス・バルデスが米Huluの新作ドラマ『Up Here(原題)』に出演することが発表された。

全8話となる『Up Here』は、1999年の暮れゆくニューヨークを舞台に、平凡なカップル、リンジーとミゲルが恋に落ち、二人で幸せをつかもうとするが、その最大の障害は自分たち自身であり、頭の中にある記憶、執着、恐怖、幻想に向き合う様を描くミュージカル風のロマンチックコメディ。

トニー賞を受賞したミュージカル「Once ダブリンの街角で」でブロードウェイデビューを果たしているカルロスはミゲルを演じる。リンジー役には『グッドガールズ:崖っぷちの女たち』のメイ・ホイットマンがキャスティングされている。

『シュミガドーン!』シーズン2へ更新

Apple TV+のオリジナルドラマ『シュミガドーン!』がシーズン2へ更新となった。1940年代のミュージカルをパロディ化したシーズン1とは異なり、シーズン2では60年代と70年代のミュージカルの世界が舞台に。

前シーズンにが引き続き、ジョシュ役のキーガン=マイケル・キーやメリッサ役のセシリー・ストロングの他、アラン・カミング、クリスティン・チェノウェス、ダヴ・キャメロン、アリアナ・デボーズ、ハイメ・カミルらが出演。新キャストとして、『アンブレイカブル・キミー・シュミット』のタイタス・バージェス、『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』のパトリック・ペイジが参加する。

(海外ドラマNAVI)