マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ『She-Hulk: Attorney at Law』の邦題が『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に決定。8月18日(木)16時よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信されることが明らかに。さらに、ニューヒーロー“シー・ハルク”をとらえた予告編が公開された。
目次
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』あらすじ
本作の主人公は、ヒーローやヴィランたちを相手に弁護をする“超人専門弁護士”としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にする。ハルクのパワーを得たジェニファーは、「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士でいたい」と悩み葛藤。
アベンジャーズ最強クラスのパワーは得たけど、あくまで弁護士として、人々を守りたいジェニファー。果たして彼女は、“圧倒的なパワーを得たヒーロー”として世界を守るのか、“弁護士”として世界を守るのか? “シー・ハルク”と“ハルク”による、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の全く新しい予測不能な凸凹コンビが誕生する!
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』予告編&特別映像
予告編
ハルクからは「望んでなくても力を使いこなせ」と言われ、“怒り”と“恐怖”で変身させようと実験台に! 「アベンジャーズに入れる」と言われても、「あれって億万長者かナルシシストか、天涯孤独な人がなるんでしょ」と、アイアンマンやキャプテン・アメリカをキツめにディスるほどヒーローになるのを拒否するなど、クスっと笑える一幕も。
特別映像
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』キャスト・スタッフ
シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズ役に抜擢されたのは、『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』で複数のクローンを演じ分け、エミー賞主演女優賞を受賞するなど演技派として知られるタチアナ・マスラニー。
そして、“アベンジャーズ”のオリジナルメンバー、ハルクことブルース・バナーを演じるのは、おなじみマーク・ラファロ。
チタニアを演じるのは、『グッド・プレイス』タハニ役のジャミーラ・ジャミル。ほか、ジンジャー・ゴンザーガ(『SCORPION/スコーピオン』)、ジョシュ・セガーラ(『シカゴ P.D.』ジャスティン・ボイト役)らがメインキャストに名を連ねている。
さらに『インクレディブル・ハルク』のヴィランとして知られるアボミネーションがカムバックし、ティム・ロスが再び演じる他、『ドクター・ストレンジ』シリーズでおなじみウォン役のベネディクト・ウォンなど、MCUのベテランが多数出演する予定。
監督・プロデューサーは、映画『マリー・ミー』を監督した若き奇才カット・コイロが抜擢。ジェシカ・ガオ(『シリコンバレー』)が筆頭ライターとして脚本を手がける。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』配信情報
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(全9話)は、8月18日(木)16時よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時配信開始。
(海外ドラマNAVI)
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Photo:『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(c) 2022 Marvel