『グレイズ・アナトミー』のションダ・ライムズによる最新作。元ホワイトハウス広報だったオリヴィアが敏腕フィクサーとして政府要人やセレブのスキャンダル封印に奔走。
ケリー・ワシントン主演の『スキャンダル 託された秘密』が、7月8日（月)放送される。
本作は、誰にでも、守りたい秘密がある...。ヒロインのオリヴィアはワシントンDCで知らぬ者がいない"フィクサー"。政治家などのセレブをスキャンダルから守るため、時に手段を選ばない闇のプロフェッショナル。『グレイズ・アナトミー』『プライベート・プラクティス』の名クリエイター、ションダ・ライムズが企画し、全米で大反響を呼んでいる最新作。実際にジョージ・Ｈ・Ｗ・ブッシュ元大統領のもとで働いた危機管理コンサルタント、ジュディ・スミスをモデルにしたオリヴィア・ポープやその個性的な部下たちが、依頼人にとって不都合な問題の解決に挑む。オリヴィア役には『ジャンゴ 繋がれざる者』でジェイミー・フォックス演じる主人公の妻を演じたケリー・ワシントン。先がける本作で全米のファッションリーダーとなる人気を獲得。全米ABC系で2012年4～5月に放送されたこの第１シーズンに続き、同年9月～2013年4月現在も全米で放送中の第2シーズンも8月から放送予定。
＜ストーリー＞
ワシントンDC。元ホワイトハウス広報だったオリヴィア・ポープは、街で知らない者がいない"フィクサー"。犯罪から男女間の秘密まで、ありとあらゆる問題を隠蔽したり解決するプロフェッショナルだ。同時に、弁護士ハリソン、調査員アビー、新入りのクインら個性的でエネルギッシュなメンバーを束ねたオフィスのリーダーでもある。だがオリヴィア自身、ホワイトハウス勤務当時、現職のグラント大統領と不倫の仲になった過去があり、自らスキャンダルの火種になりかねない立場だ。そんなオリヴィアのチームは戦場帰りの英雄が恋人を殺したと疑われた事件、ある女性がグラント大統領にセクハラされたと訴えた問題など、いずれも解決不可能に見えるスキャンダルの収拾に臨む。
出演：ケリー・ワシントン（オリヴィア・ポープ役／声：皆川純子）
ヘンリー・イアン・キュージック （スティーヴン・フィンチ役／声：宮本充）
コロンバス・ショート （ハリソン・ライト役／声：板倉光隆）
ケイティ・ロウズ （クイン・パーキンス役／声：山根舞）
ダービー・スタンチフィールド （アビー・ウェラン役／声：恒松あゆみ）
ギレルモ・ディアス （ハック役／声：加藤拓二）
ジェフ・ペリー （サイラス役／声：外谷勝由）
トニー・ゴールドウィン （フィッツジェラルド・グラント大統領役／声：加藤亮夫）
(c)ABC Studios
