『NCIS:ニューオーリンズ』通算100話達成! キャストが思いを語る

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフで、現在米CBSにてシーズン5が放送中の『NCIS:ニューオーリンズ』が記念すべき100話目を迎え、米Paradeのインタビューに答えた。キャストがその思いを語っている。

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通算100話目となるエピソード第5話「In the Blood」には、ドウェイン・プライド(スコット・バクラ)の父親で、数年前に未解決となっていたカジノの強盗事件に関わったカシウス(ステイシー・キーチ)が戻ってきて...。

コンピューターのスペシャリストであるパットン・プレイムを演じるダリル・ミッチェルは、「プライドの父親が...、ファンのためにもネタばれしたくないから詳しくは言わないよ」と述べた。100話迎えて他のキャストも次のようにコメントしている。

■スコット・バクラ(ドウェイン・プライド役)
「今でも番組にはエネルギーが溢れているよ。才能あるスタッフとキャストと仕事が出来て幸運だと思っているし、毎日みんなから学んでいる」

■ルーカス・ブラック(クリス・ラサール役)
「しっかりと100話目の意味を理解できないし、ここまで来れたなんで信じられない。すごく感動しているけど、謙虚に受け止めたいと思ってる」

■CCH・パウンダー(ロレッタ・ウェイド役)
「まるで215人の家族がいるみたいなの。みんなから毎日学んで、本当に素晴らしい経験をしているわ」

■ロブ・カーコヴィッチ(セバスチャン・ランド役)
「このエピソードはとても特別なんだ。プライドの家族に関する秘密が明かされるからね」

■ヴァネッサ・フェルリト(タミー・グレゴリオ役)
「素晴らしい経験の連続で、この番組に出演できることを光栄に思ってる。本当に毎日が最高なの」

■ネカー・ザデガン(ハンナ・コーリー役/シーズン5からレギュラー出演)
「この番組の成功を祝うために、ここにいられることは私にとっての贈り物よ」

日本ではシーズン4が、11月29日(木)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS:ニューオーリンズ』
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