大ヒットヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』でジャック役を演じ注目を集めているマイロ・ヴィンティミリアが、ハーバード大学のヘイスティ・プディング・シアトリカルズにより、「ヘイスティ・プディング賞マン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。米The Hollywood Reporterが報じた。
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現地時間の1月30日、英国で最も古い演劇団体は「マン・オブ・ザ・イヤー」にマイロを選出したことを発表。選考の決め手は、「TVや映画で大きな印象を残したこと」だと説明している。
2017年から2年連続でエミー賞ドラマ部門主演男優賞にノミネートされた彼は、2月8日にハーバード大学にて行われるイベントに出席する予定で、その後、同部の新作『France France Revolution(原題)』を観劇するとのこと。新作では、同部の歴史の中で初めて女性が出演する。
ヘイスティ・プディングは、1967年からマン・オブ・ザ・イヤーの選出を始め、過去にはクリント・イーストウッド(『運び屋』)や、トム・ハンクス(『ペンタゴン・ペーパーズ/最高の機密文書』)、クリストファー・ウォーケン(『ヘアスプレー』)らが選ばれており、昨年の受賞者は『アントマン』のポール・ラッドだった。
「マン・オブ・ザ・イヤー」と同時に選出される「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」には、ブライス・ダラス・ハワード(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)が選ばれた。
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マイロ・ヴィンティミリア
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