『グッド・ドクター』フレディ・ハイモア、自閉症医師役は今まで一番準備がかかった

自閉症とサヴァン症候群を併せ持つ医師の成長を描き、全米で大ヒットとなったメディカルドラマ『グッド・ドクター 名医の条件』。日本でもリメイク版が製作され大きな話題となった本作だが、その米国版で主人公ショーンを演じるフレディ・ハイモアが、役についての思いを語った。米Wcpoが報じている。

映画『チャーリーとチョコレート工場』などで名子役として活躍し、サスペンスドラマ『ベイツ・モーテル』で殺人鬼に変貌していく青年の怪演が高く評価されたフレディ。2017年には『グッド・ドクター』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、長年培ったその演技力には定評がある。

そんなフレディだが、本作のショーン役はこれまでで一番準備に時間がかかったと告白した。「ショーン・マーフィーは、今までのどのTVドラマの役よりも、一番準備に時間がかかったキャラクターだよ。自閉症に関しては、誰が見ても現実そのもののように見えることが大切だった。クリエイターのデイヴィッド・ショアと一緒に、(自閉症の)ドキュメンタリーを一緒に見たり、関連書を読んだりしてキャラクターを作り上げていったんだ」

続けて、「でも、あくまで僕はショーンという人物の物語を語っているわけで、全ての自閉症の人を代表しているわけではない。ショーン個人の人生の旅路を映し出し、他の自閉症の人を演じることではないという点がこの役を演じる上でのポイントなんだ」と、役作りの過程を語った。

さらにフレディは、本作で健常者が成長していくようにショーンもまた、停滞せず成長していく点に誇りを持っていると述べた。「パイロット版では、ショーンはとても純朴なんだ。田舎から都会に出てきて、新しい環境に慣れようとしている。でも、その彼の無邪気さは、月日を追うごとに環境によって明らかに変わってくるんだ。自閉症だからといって、ショーンが人間として成長しない、変化しないというわけではない。だから、この2シーズンでショーンが学んで成長したところを見せられている点が、僕が誇らしく思っているところだね」

本国アメリカでシーズン2の放送が3月に終了したばかりの本作だが、その終了を待たずにシーズン3への更新が決定し、人気シリーズの仲間入り果たしつつある。

演技派のフレディが入念に準備し、誇らしく思うというショーン・マーフィーが見られる『グッド・ドクター 名医の条件』は、WOWOWプライムにて4月8日(月)からシーズン1が一挙放送される。また、シーズン2が4月18日(木)より日本初放送となる。『グッド・ドクター 名医の条件』の視聴記録やレビューは、海外ドラマNAVI作品データベースにて。(海外ドラマNAVI)

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フレディ・ハイモア『グッド・ドクター 名医の条件』
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