“ミステリーの女王”ことアガサ・クリスティーによる小説をもとにした『アガサ・クリスティー 殺人は容易だ』が、NHK BSプレミアム4Kにて6月1日(月)より放送となる。
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ポワロやマープル不在でも『アガサ・クリスティー 殺人は容易だ』が魅力的な理由
ミステリーチャンネルで12月22日(日)に独占日本初放送とな …
殺人が止まらない…!被害者の数が最高クラス
聡明な青年が列車である老婦人と知り合ったことから、地方の小さな村でひそかに起きている連続殺人の謎に挑む…。
原作は1939年に出版。クリスティーの有名な探偵であるポワロやマープルは登場しないものの、斬新なプロットや挑発的なタイトルもあり、これまでにもドラマや舞台へ生まれ変わってきた。今回のドラマ版は英BBCで2023年に放送されたバージョンだ。
本作の見どころの一つは、クリスティー作品として屈指の被害者の数。普段のクリスティー作品の被害者は多くても3、4人だが、この作品では物語開始時点ですでに3人の被害者が。その後も続々と増えてゆき、村の住民たちの誰が次の被害者なのか、犯人なのかと目が離せない。
原作からいくつか変更点が加えられている。まずは主人公が、原作ではイギリスに戻ってくる元警察官だったが、本作では能力を買われてイギリスに赴任してきたナイジェリア出身の青年となった。さらに時代も原作出版時よりも後の1954年に設定され、ナイジェリアが独立に向かって動き出した頃と、戦後の変わりゆく世の中の空気が漂っている。
キャストは、『インダストリー』のデヴィッド・ジョンソン、『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』のモーフィッド・クラーク、『ダウントン・アビー』のペネロピ・ウィルトン、『アガサ・クリスティー ミス・マープル』のトム・ライリー、『THE WRONG MANS/間違えられた男たち』のマシュー・ベイントン、『シェトランド』のダグラス・ヘンシャルとマーク・ボナー、『ミズ・マーベル』のニムラ・ブッチャ、『ホテル・バビロン』のタムジン・アウスウェイト、『ザ・クラウン』のシネイド・マシューズなど。
『アガサ・クリスティー 殺人は容易だ』キャスト、声優
デヴィッド・ジョンソン(ルーク・フィッツウィリアム役/声:阪口周平)
モーフィッド・クラーク(ブリジット・コンウェイ役/声:清水理沙)
ペネロピ・ウィルトン(ラビニア・ピンカートン役/声:滝沢ロコ)
トム・ライリー(ホイットフィールド卿役/声:小山力也)
マシュー・ベイントン(トマス医師役/声:中村章吾)
ダグラス・ヘンシャル(ホートン少佐役/声:魚建)
マーク・ボナー(ハンブルビー牧師役/声:村治学)
ニムラ・ブッチャ(ハンブルビー夫人役/声:水野ゆふ)
フィービー・リコリッシュ(ローズ・ハンブルビー役/声:松井茜)
タムジン・アウスウェイト(ピアス夫人役/声:所河ひとみ)
キャスリン・ハウデン(カーター夫人役/声:竹口安芸子)
ジョン・ポインティング(リバース役/声:北田理道)
シネイド・マシューズ(オノリア・ウェインフリート役/声:渋谷はるか)
ケビン・メインズ(リード巡査役/声:松川裕輝)
ブライアン・マッカーディー(ブル刑事役/声:斎藤志郎)
『アガサ・クリスティー 殺人は容易だ』あらすじ

1954年、意欲的で聡明な青年ルーク・フィッツウィリアムは、イギリスの政府職員として働くためにナイジェリアからやってくる。ロンドンに向かう列車の中で出会った年配の女性ラビニアは、地元で連続して起きている事故死は実は殺人だとルークに語る。村では相手にされないので、ロンドン警視庁に通報しに行こうとしていたラビニアだが、ロンドン到着直後、ひき逃げに遭い死亡。ルークは連続殺人の真相を解明するためラビニアの住んでいた村へ向かうのだが…。
『アガサ・クリスティー 殺人は容易だ』(全2話)放送情報
NHK BSプレミアム4Kにて6月1日(月)21:00より放送
毎週月曜日21:00~
[音声]二ヵ国語放送(主音声:5.1ch 日本語吹替/副音声:ステレオ英語)
[字幕放送]有り
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(海外ドラマNAVI)




