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「この経験は一生忘れられない」『S.W.A.T.』インタビュー【5】アニー・イロンゼ(デヴィン・ギャンブル役)

2026年4月29日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

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S.W.A.T.

シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット・アクションシリーズ『S.W.A.T.』ファイナル・シーズンの字幕版が、海外ドラマ・エンターテインメントチャンネル「スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメ」にて日本初放送中。何度も番組終了の危機を乗り越えてきた同作がついにフィナーレを迎えるのに合わせて、キャストたちのインタビューをお届け! 5回目に登場するのは、最終章となるシーズン8から加わったものの、ホンドーとは古い付き合いであるデヴィン・ギャンブル役のアニー・イロンゼ。


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ファイナル・シーズンも『S.W.A.T.』の絆は永遠!10月24日(金)より独占日本初放送

ロサンゼルス市警察(Los Angeles Police D …

「毎日がまるで遊び時間みたいに楽しい」

S.W.A.T.

――ファイナル・シーズンから新しく加わった、あなたが演じるキャラクターについて教えてください。

私が演じるのは、ファイナル・シーズンから新たに20分隊に入ったS.W.A.T.メンバーのデヴィン・ギャンブル。みんなから温かく迎え入れてもらえて、本当に楽しいわ。

私たちはいつも「仲間は家族だ」と話しているけど、本当にその通りなの。デヴィン・ギャンブルはロサンゼルス警察にとってまったくの新人ではなく、10年前にも所属していた。ただ、彼女の家庭は少し複雑で、その頃は家族の問題が彼女の仕事にも影響していた。そんな中、ホンドーが彼女を信じて推薦してくれたおかげでオークランド警察に所属できるようになり、彼女はそれから10年間オークランドでSWAT隊員として活動してきた。そして今、ホンドーは10年前に強い印象を残したデヴィン・ギャンブルのことを思い出し、再び彼女をロサンゼルス警察に呼び戻したの。

ホンドーとデヴィンにとっては10年ぶりの再会で、ロサンゼルス警察に戻ってからのデヴィンは家族とのトラブルこそありつつも、うまくチームに溶け込んでいる。ただ、彼女は家族の問題と仕事を切り離すことがとても苦手なため、ファイナル・シーズンの終盤では人生で最も大切な「家族」と「仕事」の間で、難しい選択を迫られることになるの。

――制作現場でS.W.A.T.チームとして過ごすのはどんな気持ちですか?

この番組に関わることができたのは、私の人生で最もかけがえのない、刺激的で冒険に満ちたスリリングな経験だった。キャストもスタッフも本当に特別な存在で、これほど素晴らしいチームに出会えることは滅多にないわ。

このドラマはロサンゼルス市警のリアルを描いているけど、それだけでなくロサンゼルスで実際に働く約300人のスタッフや関係者に支えられて作られてきたの。特に(ファイナル・シーズン撮影中の)2025年初めに起きたロサンゼルスの山火事の際には、キャストもスタッフもみんなで支え合い、シーンの合間や撮影後には抱き合いながら互いを励まし合って、まさに家族のようだった。

私は参加したばかりだけど、過去7シーズンかけてチームの絆と愛情が積み重なり、どんどん大きくなっていったことを肌で感じたわ。

撮影現場では(ダニエル・“ホンドー”・ハレルソン役の)シェマー・ムーアをはじめ、(デヴィッド・“ディーコン”・ケイ役の)ジェイ・ハリントン、(ゾーイ・パウエル役の)アンナ(・エンガー・リッチ)、(ミゲル・アルファロ役の)ニコ(・ペパイ)、(ヴィクター・タン役の)デヴィッド(・リム)、(ロバート・ヒックス役の)パトリック(・セント・エスプリト)といった素晴らしいキャストに囲まれ、本当に夢のようだった。実はスタッフもみんなスターで、彼らの働きがあるからこそ番組が成り立っているの。

この経験は一生忘れられないし、こんな風に心から言える作品に出会えることは本当に稀。そうした絆や愛情は、映像の中にもはっきりと表れていると思うわ。

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――アクションシーンが多いですが、トレーニングやスタントの準備方法を教えてください。また、印象に残っているシーンはありますか?

私たちは本格的な訓練を受けているの。コンサルタントは実際にサンディエゴでS.W.A.T.に長年所属していた本物のプロ。彼から学んだ経験や姿勢を、少しでも映像で再現しようとしているわ。撮影に向けて徹底的に訓練していて、最終的には身体が自然に動くようになるまで練習するの。みんなで支え合いながら、本物のS.W.A.T.のように見えるよう努力しているのよ。

チームにまったくエゴがないのも素晴らしいところ。シェマーが「アニー、こう立つといいよ」とアドバイスしてくれたり、デヴィッドが「角を曲がる時はこうやってクリアするといい」と教えてくれたり。みんなが互いに学び合いながら、それぞれの“カッコよさ”を自分の形で作り上げていく。そうやって完成した姿が、画面でも現場でも本当にリアルに映るの。

アクションシーンは大好きよ。どれも本格的でクレイジーで最高! スタントコーディネーターの息子さんたちがスタントマンで、そのうちの一人と私が一緒の場面でまるでアメフトみたいに本気でぶつかっていった時、彼にタックルして銃を奪って、ヘッドバットを決めて、地面に押さえつけて──最後はノックアウト。完全にTKO!という凄いシーンがあったわ(笑) ほかにも、別のスタントコーディネーターに「もっと本気でやりたい!」と言うと、「思いっ切りやっていいぞ!」って言われたから全力でぶつかったら、彼は文字通り“吹っ飛んだ”の。最高だった(笑) スタントの現場では普段のストレスや怒りを全部ぶつけられるの。終わった後に相手に「大丈夫? ケガしてない?」って聞くと、「大丈夫です!」って。

TKOのシーンは本当にお気に入り。どのスタントもすごく計算されていて、きちんとリハーサルを重ねているから、まるでダンスのよう。身体を思い切り使って、自分の内なる“おてんば魂”を解放できる──それがすごく楽しいのよ。

――『S.W.A.T.』に参加して印象に残っている出来事や忘れられない出来事は?

初めて撮影現場に足を踏み入れた時は、本当に感動したの。それまでテレビで何シーズンも観ていたS.W.A.T.本部が、実際にはあんなに広くて壮大だなんて思ってもいなかった。自分が観ていた廊下を歩いているのが夢みたいで、まさに“現実じゃない”って感じ。

お気に入りの撮影シーンの一つは、タン役のデヴィッドと一緒に訓練コースでカーチェイスをした時ね。思い切り車を飛ばして、ドーナツターンやJターンを決めるという迫力満点の撮影。「ブラインド・ドライブ」という特殊な撮影方法で、実はアクションコーディネーターが車の上にある特別な装置に乗って操縦してくれているの。見た目には私が運転しているように見えるけど、実際は彼が全部やってくれてる。でもデヴォンは運転の達人という設定なので、私も思わず「もっと速く! もっと速く!」って彼に叫んでいたわ(笑) (激しい運転により)翌日、首がムチ打ちみたいになって、「バスにでもぶつかったのかと思うくらい痛い!」って状態だったけど、本当に最高の経験だった。

デヴィッドも同じコースを走るんだけど、彼の演じるタンがデヴォンについていけずにコース上にあるコンクリートのバリアにぶつかる、というのも面白かった。ハンドルを握ってお互いに競い合うあの感覚は、まさに子どもの頃の夢が叶った瞬間で、テレビで観て「やってみたい!」と思っていたことを実際に体験できるなんて、本当に夢のよう。毎日がまるで遊び時間みたいに楽しい撮影だったわ。

そして一生忘れられない思い出の一つは、初めてS.W.A.T.本部のセットに足を踏み入れた瞬間。あの時の気持ちは、きっとずっと心に残ると思う。

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――この番組における強い女性の描写にはどんなレガシーがあると思いますか? また、パワフルな女性を描くS.W.A.T.の歴史を引き継ぐ立場としてどんな気持ちでしたか?

私がこの番組に参加したのは最終シーズンからだけど、S.W.A.T.には何十年にもわたる歴史と伝統がある。だから、毎日この現場に立って、S.W.A.T.の女性を演じ、その声を届けられることは、私にとって大きな名誉だった。

この仕事を通して、最前線で働く人たちの仕事の重要さを実感しているの。ドラマの中で警察官や救急隊員、消防士が直面する危険や緊張感は現実そのもの。私も現場で彼らを見かけると、「ありがとう」と手を振ったり声をかけたりするの。最前線で働く人たちこそ本当のヒーローであり、私たちの安全を守ってくれている。そんな彼らの姿の一部を演じられることは本当に光栄だわ。

特に、こうした最前線の仕事や救助活動の現場で活躍する女性を演じられることは、大きな名誉ね。確かに女性の進出は増えてきているけど、それでもまだ男性が多い職業。だからこそ、こうして女性を代表して表現できることは、とても意義のあることだと感じているの。

――ファンの皆さんに伝えたいことは?

私たちはすべてをファンのみなさんに支えられてきた。本当にありがとう。ここまでの道のりは本当に特別で素晴らしかった。みんなの愛と応援、そしてこの番組を2度も復活させてくれたことに、心から感謝しているわ。

ファンのみんなが見せてくれたS.W.A.T.チームへの深い愛情と情熱的なサポートは、言葉にできないほど大きなもの。私たちはそのことを毎日のように撮影現場で話しているの。「こんなに熱く『S.W.A.T.』を支えてくれるファンがいるなんて、本当に幸せだね」と。だからこそ、私たちはここまでモチベーションを保ち、走り続けることができた。みんなから毎日インスピレーションをもらっていたの。

心から感謝しているわ。本当にありがとう。

『S.W.A.T.』ファイナル・シーズン 放送情報

【字幕版】
「スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメ」にて4月2日(木)21:00スタート
毎週木曜日&金曜日 21:00~ ほか

【二ヵ国語版】
5月2日(土)22:00よりゴールデンウィークに一挙放送
第1話~第5話:5月2日(土)22:00~
第6話~第13話:5月3日(日)10:00~
第14話~第20話:5月3日(日)20:00~
第21話~第22話:5月4日(月・祝)11:00~


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(海外ドラマNAVI)

Photo:『S.W.A.T.』ファイナル・シーズン © 2025 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved.

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海外ドラマNAVI編集部

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