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『ザ・ソプラノズ』キャストの死亡率の高さをあの人が嘆く

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ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア

米HBOで1999年から2007年まで6シーズンにわたって続き、エミー賞やゴールデン・グローブ賞など数々の賞に輝いた伝説のドラマ『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』。同作のキャストが何人も他界していることについて、出演者の一人が語った。米Peopleが伝えている。

ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア
『ザ・ソプラノズ』ジェームズ・ガンドルフィー二没後10年に元共演者たちがコメント

大ヒットドラマ『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』にトニー・ソ …

“夫”を含む10人以上の旅立ちに「今でも途方に暮れる」

ニュージャージーを舞台に、自分の家族とマフィアの仲間という二つのファミリーを抱えて、ストレスのあまり精神科医に通うことになるイタリア系マフィアのボス、トニー・ソプラノとその周りの人々の人間模様を描いた本作。マフィアの世界を時にコミカルに、時にはシビアに映し出し、史上最高のドラマとも言われる。

放送終了からおよそ20年が経ったこの度、ニューヨーク市にある映像博物館(Museum of the Moving Image)で本作の展示会「Stories and Set Designs for The Sopranos」が開催されることに。それを祝して同博物館で3回の特別上映会が開かれ、その後スタッフ、キャストによるパネルディスカッションも行われた。2月末、シーズン3第7話「共犯」の上映会に続いて始まったパネルディスカッションにクリエイターのデヴィッド・チェイス、アンクル・ジュニア役のドミニク・チアニーズとともに登壇したトニーの妻カメーラ・ソプラノ役のイーディ・ファルコが、先立ってしまった共演者たちに思いを馳せた。

ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア

「何よりもまず、あの方たちのうちどれほど多くの人が亡くなってしまったか、言葉では言い表せません。今でも途方に暮れてしまいます」とイーディ。

ストーリーの性質上、もともとキャストの平均年齢は普通のドラマよりも高かったと言えるだろうが、10人以上が旅立ってしまった。2013年に心臓発作を起こして51歳で急死したトニー役のジェームズ・ガンドルフィーニをはじめ、トニーの両親を演じたジョセフ・シラヴォとナンシー・マーチャンド、カメーラの母親メアリー・デアンジェリス役のスザンヌ・シェパード、トニーの側近であるポーリー・ウォルナッツ役のトニー・シリコ、アドバイザーのヘッシュを演じたジェリー・アドラー、カーマイン役のトニー・リップ、フィル・レオタルド役のフランク・ヴィンセント、精神科医カプファバーグ役のピーター・ボグダノヴィッチ、ヴィン・マカジアン刑事役のジョン・ハードなどが今ではこの世にいない。

「私の人生のあの10年間に一体何が起こっていたのか、いまだに客観的な視点を持てずにいます。(本作を)観ると、当時のことがあまりに鮮烈に呼び起こされるのです」と、イーディは話す。

「この作品は、携わり始めた当初から魔法の絨毯に乗るようなもので、私はとにかくしっかり掴まっていればいいだけでした。すべてが完成されていました。脚本、リサーチ、キャラクターの作り込み、衣装、そしてメイクアップ。私自身はそのどれも行う必要がありませんでした。ただ、私たち全員で創り上げたこのキャラクターの中に、自分を完全に没入させるだけだったのです。物語の中に、そしてこのキャラクターと、彼女が経験したすべてのことの中に没入していました」

ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア

なお、主演のジェームズをはじめとした故人の多くが早すぎる別れだった一方、アンクル・ジュニア役のドミニクは2月24日に95歳に! イーディたちと再会したパネルディスカッションの最後には、会場のみんなで彼にハッピー・バースディを歌う一幕もあった。95歳になっても元気そうなドミニクは、『ザ・ソプラノズ』出演について次のように振り返っている。「素晴らしいセリフがいくつもありました。あの番組に出演できたことがただただ大好きでした。私にとって非常に感慨深く、ある意味、番組と結婚しているような気分でした」

『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』全6シーズンはU-NEXTで配信中。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

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