大人気フレンチミステリー『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』のイギリスリメイク版『ペイシェンスとビー ヨーク警察文書係の事件録』(原題:Patience)は、本家同様に好評を博しているが、日本のNHKが放送権を獲得したことが分かった。米Varietyが報じている。
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『アストリッドとラファエル』英国リメイク版、シーズン3更新!
大人気フレンチミステリー『アストリッドとラファエル 文書係の …
世界100の国と地域へ展開!
英Channel 4で2025年1月に放送が始まった本作。舞台は、本家がフランスのパリなのに対し、こちらはイギリスの歴史ある街ヨークにて展開する。主人公は、ヨーク警察の地下で捜査記録の整理をするペイシェンス・エヴァンス。刑事ビー・メトカーフが彼女の推理力に可能性を見出してスカウトし、ペイシェンスとビーという意外なコンビが難解な事件の数々を解決していく…。
本国イギリスでは今年初めにシーズン2がリリースされ、今月上旬にはシーズン3へ更新された。放送局のChannel 4によると、シーズン2は本国でシーズン1開始当初と比べて18%増となり、今年ここまでの同局最高の視聴数を記録。米国においても、2025年に公共放送局PBSのデジタルプラットフォームで最も人気のあるシリーズの一つだったという。
制作会社のBeta Filmは本作を国際市場に向けて大きく売り出したようで、この度、世界100の国と地域へ展開されることになったという。放送権を獲得した中には、日本のNHKも含まれている。そのほかには、オーストラリア(ABC)、イタリア(RAI)、ドイツ(ProSiebenSat.1)、ベルギー(VRT)、ラトビア(TET)、エストニア(Telia)、香港(Now TV)、ジョージア(Ajara TV)なども権利を取得した。
キャストは、ペイシェンス役のエラ・メイジー・パーヴィス(『HEARTSTOPPER ハートストッパー』)、ビー役のローラ・フレイザー(『ブレイキング・バッド』)のほか、ネイサン・ウェルシュ(『Trying ~親になるステップ~』)、マーク・ベントン(『シェイクスピア&ハサウェイの事件簿』)、アリ・アリアイエ(『THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~』)、エイドリアン・ローリンズ(『メアリー&ジョージ 王の暗殺者』『ジェントルマン・ジャック 紳士と呼ばれたレディ』)、ライザ・サドヴィ(『リアル・ペイン~心の旅~』)など。
シーズン1全6話の監督を務めたのは『テンペスト教授の犯罪分析ノート』のマールテン・ムールケルケ。
このイギリスリメイク版『ペイシェンスとビー ヨーク警察文書係の事件録』は、2025年5月にミステリーチャンネルで日本上陸を果たしていたが、NHKで放送されることになったら本家と同じくさらに多くのファンを獲得しそうだ。
『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン1~6は、J:COM STREAMで配信中。シーズン1~5はU-NEXT、Amazon Prime VideoのシネフィルWOWOWで配信されている。(海外ドラマNAVI)








