人気ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のアレクサンドラ・“アレックス”・クイン役で知られるジェニファー・エスポジートが、経済的な問題で自宅を手放すことになったと明かした。米Entertainment Weeklyが伝えている。
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【降板理由】『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』を去ったキャスト10人
熱狂的なファン層と衝撃的なストーリー展開で不動の人気を得てい …
自分の映画に投じた資金を回収できず…
これまでおよそ70本の映画やドラマに出演してきたジェニファーは、2024年に自らが初めて監督・脚本・製作を担当した映画『Fresh Kills(原題)』を制作。しかし、その資金を捻出するために担保に入れた自宅から引っ越さなければならなくなったことを明らかにした。
Instagramに投稿した動画の中で、大きなサングラスをかけたジェニファーはこう語っている。
「今の私、酷い顔をしてるでしょ。ずっと泣いてたから。自分の映画を作るために担保に入れた家を出て行かなきゃいけないの」
「注目を浴びる立場の人たちに“ありがとう、この映画観てね”って一言返してもらうことすらできない状況で…。だから、自分に言い聞かせたの。“誰も誰かに何かをする義務なんてない”って。でもその後でこうも思った。“本当にそう? 人間として、私たちは何も負ってないの? もしかしたら、今こんな問題を抱えているのはそのせいなんじゃないの?”って。私はやっぱり、私たちは互いに何かを負っていると思う。人として最低限の礼儀を、互いに持つ義務があると思うの」
すると、俳優仲間が反応。『ウィル&グレイス』や『ママさん刑事 ローラ・ダイヤモンド』の主演で知られるデブラ・メッシングは、「あなたの映画は本当に見事で、観られたことで私はより良い人間になれた。自分の芸術を世界に届けるために家を手放さなければならないなんて、腹立たしい話よ」と綴った。
2004年の映画『クラッシュ』でジェニファーの同僚であり恋人でもある刑事を演じたドン・チードルも、「応援してるよ! みんな、ジェニファーの映画を観てみてくれ。彼女はすべてを懸けてきたし、今も懸け続けている。真実を追い求める、本物のアーティストだ!」
ジェニファーは2024年のインタビューで、自分自身と自作『Fresh Kills』を信じて、自宅を担保に入れたことを明かしていた。
「この街(ハリウッド)は、あなたが何者になれるか、なれないかを何年にもわたって決めつけてくる。私はそれにうんざりして、“どうして世界に私を信じてほしいと求めているのかしら。まずは自分が自分を信じなきゃ”と思ったから、自分のお金を賭けることにした。人生の終わりに、(リスクを冒さずに)家のローンが完済されていることを喜ぶのか、それともずっと待ち望んでいたチャンスを自分に与えたことを心から誇りに思うのか。そう考えて、行動したの」
ジェニファーがリスクを冒して作った映画『Fresh Kills』は、1980年代後半のスタテン島を舞台に、組織犯罪ファミリーに属する女性たちの姿を描く物語。ジェニファーのほかには、エミリー・ベイダー(『マイ・レディ・ジェーン』)、オデッサ・アザイオン(『I LOVE LA』)、アナベラ・シオラ(『タルサ・キング』)、ドメニク・ロンバルドッツィ(『THE WIRE/ザ・ワイヤー』)などが出演。
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン1~22はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)
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