『クリミナル・マインド』シーズン18始動!プレンティスの言葉がタイラーの成長を後押し
Instagramアカウント@criminalmindsより

いよいよ本日5月8日(木)より、アメリカでの配信が開始する『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン18。予告編でも登場しているあるセリフについて、エミリー・プレンティス役のパジェット・ブリュースターが「最高のセリフの一つ」と絶賛している。

 

シーズン18で描かれる“喪失”の本質

シーズン18もBAUチームは、人類史上最悪級の犯罪者たちに立ち向かっていく。そんな中で、注目されているのがエミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)とタイラー・グリーン(ライアン=ジェームズ・ハタナカ)の重要なシーンだ。

予告編では、プレンティスがタイラーに向かってこう語る。「人はこの仕事が“悪と向き合うこと”だと思っている。でも本当は――これは“喪失”の仕事なの」

このセリフについて、パジェットはTV Insiderのインタビューで「これまで言わせてもらった中で最高のセリフの一つ。ジェーン・アーチャーが書いた脚本は素晴らしく、BAUの仕事の本質を非常に複雑かつ的確に描いている」と語った。

タイラーの背景が重なるテーマ

タイラーは、妹を失った過去を持つキャラクター。その辛い体験がきっかけで、BAUの任務に関わるようになった。シーズン16では、連続殺人犯イライアス・ヴォイト(ザック・ギルフォード)を自らの手で止めようとしていたほどだ。

だからこそ、プレンティスの「これは喪失の仕事なの」という言葉は、彼に深く突き刺さる。パジェットはこのセリフについて、こう説明する。

「このスピーチは、君はもうBAUの一員だという意味なの。多くのエリート候補を押しのけてその座を得た。でも彼らは間違っている。この仕事は“悪と戦うこと”ではなく、“喪失”と向き合うこと」

彼女は続けて、「犯人たちもまた何かを喪失しているが、同時に他者にも喪失を与えている。被害者や遺族が何を求めているのかを理解できなければ、ただ銃を持つだけでは務まらない」と強調した。

このシーンが特別なのは、タイラーだけでなく、視聴者にも「この仕事の本質とは何か?」という問いを投げかけている点である。

ブリュースターは「ただのタフガイや“クールな女”ではダメ。この仕事は、犯人の心の中に踏み込み、さらなる被害を防ぐこと。そのプロセスは極めて複雑で、人間性を問われる」と語り、「このシーンが本当に大好き。早くみんなに観てもらいたい」と期待を込めた。

リードが復帰する『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン18は米Paramount+にて5月8日(木)より配信スタート。日本では、シーズン1~17がDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)

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