
米ABCで2009年から2020年まで放送された人気ファミリードラマ『モダン・ファミリー』で11シーズンにわたりマニーを演じたリコ・ロドリゲスが、米Peopleのインタビューで同作の撮影を振り返った。
リコ・ロドリゲス、26歳にして語る“人生を変えた”名作ドラマの思い出
現在26歳のリコは、新作アニメ映画『Sneaks(原題)』に出演しているが、『モダン・ファミリー』での経験が自身のキャリアに大きな影響を残したと語った。
「本当に特別な時間でした」とリコは振り返る。「あの番組に参加できたこと、そしてテレビの歴史に少しでも影響を残せたことをとても光栄に思います。僕たちは確かに大きな一翼を担っていましたが、それでも自分たちで"すごい番組だ"と思ったことはありませんでした。僕たちはただ、いい番組を作りたいと思っている家族だった、それだけです。毎日、ただ現場に来て、仕事をして、楽しんで、家に帰る。それだけでした。そして、その後に寄せられたたくさんの反響や賞賛の声には、"僕たちの番組をこんなに好きでいてくれるんだ"と信じられない気持ちでした」
『モダン・ファミリー』でリコが演じたのは、グロリア(ソフィア・ベルガラ)と、彼女の前夫ハビエル(ベンジャミン・ブラット)との間に生まれたコロンビア系アメリカ人の息子、マニー。番組開始時、リコはまだ11歳だったが、それから22歳まで出演し続けた。
名作として俳優たちからも支持された現場
リコによると、『モダン・ファミリー』はシットコムやコメディシリーズにおいて俳優たちからも評価を得ていたという。
「ゲストの方たちが来ると、みなさんが(本作を)とても高く評価してくれていました」とリコ。「そのたびに、"本当にありがたい"と思っていました。ゲストが来てくれるたびに、"この楽しい環境に新しい人が加わるんだ、より良い時間を作ろう"と雰囲気作りができていたので」
そして、番組終了後からの現在に至るまでを振り返り、次のように語った。
「5年ってすごいですよね。そんなに経った感じはないのに、この5年でみんなとても成長しました。僕だって、番組に出ていたときはこんなに髪の毛なかったので、何かが変わったんですよね。そして、あの番組に出演できたことに心から感謝しています。これから先のどんなプロジェクトにも、自分自身の創作活動にも、あの経験は役立つと思いますし、間違いなく私の一部であり続けます」
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