4月1日は、『NCIS～ネイビー犯罪捜査班』の"ギブスのルールNo.3：言われたことを信じるな。必ず確認しろ"を思い出すのに最適な日であることが証明された。2025年のエイプリルフールも数多くのジョークが飛び交ったが、なかでも大きな注目を集めたのはCBSが発表した『Young NCIS』の告知だった。米TV Lineが報じている。
「子供版NCIS」が登場？エイプリルフールの傑作ジョークにファン騒然
エイプリルフールにCBSが発表したこのジョークは、あたかも本物のスピンオフ作品のように作り込まれており、「近日CBSで放送予定」と記載。さらに、『NCIS～ネイビー犯罪捜査班』の主要キャストであるゲイリー・コール（オールデン役）、カトリーナ・ロウ（ジェシカ役）、ウィルマー・バルデラマ（ニック役）、ショーン・マーレイ（マクギー役）、ブライアン・ディーツェン（ジミー役）らの子ども版俳優まで公開されるという徹底ぶりだった。
「小さすぎる事件なんてない」
CBSの公式『NCIS～ネイビー犯罪捜査班』Instagramアカウントでは、「この秋、小さすぎる事件なんてない」というコメントで写真が投稿され、「#YoungNCISがあなたの近くのテレビにやってきます」と宣言。ハッシュタグには「#NewSeries #NCIS #NCISverse #AprilFools #TV #YoungSheldon #WhatToWatch」と添えられ、『Young NCIS』が架空の作品であることを示唆した。
これには『NCIS』のキャスト陣も反応し、カトリーナは「100パーセント信じた」とコメント。一方、ディオナ・リーズンオーヴァーは「Omg」と短く驚きを表現した。また、『ヤング・シェルドン』の公式Instagramアカウントも「キャスティングしてる？」とユーモアたっぷりに反応し、このジョークをさらに盛り上げた。
『Young NCIS』の次に話題をさらったのは？
このキッズ版『NCIS～ネイビー犯罪捜査班』のエイプリルフールネタは視聴者の間で大きな話題となったが、同じく注目を集めたのが『Shark Tank（原題）』の出演者バーバラ・コーコラン（76歳）の発表だった。彼女は「25歳に戻るため」に4回目のフェイスリフトを受けたという“衝撃のニュース”を発信し、これもまたエイプリルフールのジョークとして大いに話題となった。
『NCIS～ネイビー犯罪捜査班』シーズン22はDlifeにて日本初放送中。シーズン1〜21は、Huluにて配信中。前日弾の『NCIS：オリジンズ』、オーストラリア舞台の『NCIS:シドニー』はどちらもParamount+（パラプラ）にて独占配信中。（海外ドラマNAVI）
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルやスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマやBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信！
Photo:Instagramアカウント@ncisverseより
