エレン・ポンピオの娘が泣いた『グレイズ・アナトミー』エピソードとは?

人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』のシーズン1~19にメレディス役としてレギュラー出演していたエレン・ポンピオ。彼女が、自身の娘が見て涙したエピソードを明かしている。米Peopleが報じた。

オリジナルキャラを悲劇が襲ったあのエピソード

エレンには、15歳の長女ステラ・ルナちゃん、10歳の次女シエナ・メイちゃん、8歳の長男イーライ・クリストファーくんという3人の子どもがいるが、子どもたちには『グレイズ・アナトミー』を見てほしいと考えていないようだ。同作でエレン演じるメレディスは、一夜限りの関係を楽しんでいたり、知らなかったとはいえ一時不倫をしていたりするので、母親として子どもには見られたくないのかもしれない。

しかし、3人の子どものうち、15歳の長女だけは見るようになったそう。「クラスメイトが全員見ている中で娘だけが見たことがない場合、“OK”と言うしかないわよね」と理由を説明しているため、仕方なく許可したものと思われる。

晴れてエレンの許可が下りた『グレイズ・アナトミー』には、医療の場面を中心に心揺さぶるストーリーが数多くあるが、その中の一つ、シーズン5第24話「永遠の別れ」で娘も涙を流したという。このエピソードでは、オリジナルキャラクターの一人だったジョージが女性を助けた際にバスに轢かれ、メレディスたちがいる病院に搬送される。彼が顔にも酷い怪我を負っていたことから、メレディスたちは患者が誰なのかを知らないまま治療に当たっていた。治療を受けて意識を取り戻したものの、酸素ホースを口に入れているため口を利けないジョージは、メレディスの手に自身のニックネームである「007」と記す。それを見たメレディスは患者が誰なのかに気づいてショックを受けつつも仲間にそのことを告げるのだが、15歳の長女もこのシーンを目にした時に「(自分と)同じリアクションをして、涙を流した」という。

グレイズ・アナトミー

今では10歳の次女も“友達は見てる”という状況に近づきつつあるようだが、「10歳の子が見るには不適切なものがたくさんあると思う」と言うエレンは、長女以外にはもうしばらく『グレイズ・アナトミー』を解禁するつもりはないようだが、いつかは親子みんなで楽しんでほしいものだ。

『グレイズ・アナトミー』シーズン1~20はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米People


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Photo:『グレイズ・アナトミー』© ABC Studios