『THE FLASH』グラント・ガスティン、ミュージカルエピソードを振り返る
Instagramアカウント@cwtheflashより

米CWのDCドラマ『THE FLASH/フラッシュ』で9シーズンにわたり、バリー・アレン/フラッシュ役を演じたグラント・ガスティンが、シーズン3で放送されたミュージカルエピソードを振り返っている。

 

『THE FLASH』シーズン3第17話「デュエット」

2017年3月21日に放送されたミュージカルエピソードとなるシーズン3第17話「デュエット」では、音楽を操るメタヒューマンのミュージック・マイスターが、人生がミュージカルであり、脱出する唯一の方法が歌とダンスの世界にフラッシュとスーパーガールを送り込む。

このエピソードでは、グラントと同じくミュージカル青春ドラマ『Glee/グリー』出身で、スーパーガール役のメリッサ・ブノワとミュージック・マイスター役のダレン・クリスのほか、ブロードウェイで舞台を踏んだヴィクター・ガーバーが『レジェンド・オブ・トゥモロー』から参加。シスコ役のカルロス・バルデスと、ジョー・ウェスト役のジェシー・L・マーティンも歌った。

ミュージカルエピソードがあると知った時の感想は?

グラントは、『ヤング・スーパーマン』で知られるマイケル・ローゼンバウムがホストを務めるポッドキャスト番組「Inside of You」に出演し、 「シーズン3でミュージカルエピソードをやるのは早いと思った」と回想している。

「番組で何かに反対したことは一度もないし、“これはやりたくない”と思ったこともありません。自分をライターだと思ったこともないし、違うストーリーラインを提案したこともありません。ミュージカルをやると知った時は、“シーズン3でやるのは早いな”と感じて、それが最初に思ったことでした」

そうは思ったものの、ブロードウェイ出身者や音楽の背景を持つキャストが揃っていたため、それがミュージカルエピソードをやった理由だとも振り返っている。一方で、『THE FLASH』でハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ役などを演じたトム・キャヴァナーと、『SUPERGIRL/スーパーガール』から参加したクリス・ウッドはブロードウェイに出演したことがあるのに歌わなかったため、グラントは「勿体なかった」とも感想をこぼしている。

ミュージカルエピソードはファンに大好評だったが、グラント本人は楽しかった体験のあらを見つけたくないため、それ以来一度もそのエピソードを観ていないのだとか。「クロスオーバーは、時に最も困難で惨めな体験になる可能性もあるけど、楽しい体験になることもあります。『デュエット』はその両方だったし、一番思い出深くて楽しいエピソードの一つでした」と語った。

『THE FLASH/フラッシュ』全シーズンは、Netflixにて見放題配信中。(海外ドラマNAVI)

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