『ハンドメイズ・テイル』最終シーズンの配信日が決定！ティザー予告も到着

ディストピアな世界を描く『ハンドメイズ・テイル／侍女の物語』の最終章となるシーズン6のリリース日が判明し、ティザー予告が到着した。

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4月8日より米Huluにて配信開始

マーガレット・アトウッドの同名小説をドラマ化した『ハンドメイズ・テイル』の舞台は、女性の権利が奪われた近未来のアメリカ。主人公ジューン（エリザベス・モス）は、ギレアド共和国の専制政治下で女性たちが性奴隷として扱われる世界において、自身の存在意義を問いながら抵抗を試み、奪われた娘を取り返そうと奮闘する。

シーズン6は、4月8日より米Huluにて配信が始まり、初日に3話まで配信されて以降は5月27日のフィナーレまで毎週火曜日に1話ずつ配信される。

公式による最終シーズンのあらすじは以下の通り。

「ジューンの揺るぎない精神と決意が、彼女を再びギレアド打倒の戦いへと引き戻す。ルークとモイラはレジスタンス運動に加わり、セリーナはギレアドの改革を試みる。一方、司令官ローレンスとリディア叔母は自らの行いと向き合い、ニックは人間性を試される厳しい選択を迫られることになる。ジューンの旅の最終章では、正義と自由を追い求める中で、希望、勇気、団結、そして強靭さの重要性が強調される」

ティザー予告編の冒頭では、「彼らは私たちに印をつけるために、血の色である赤を着せた。彼らはそれが怒りの色でもあることを忘れていた。ドレスは私たちのユニフォームとなり、私たちは軍隊となった」と語るジューンのナレーションから始まり、結託した女性たちが革命に備える様子が映し出されている。

2月10日（月）には、リタ役のアマンダ・ブルジェルが最終シーズンの撮影が終了したと、Instagramで明かしていた。

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『ハンドメイズ・テイル／侍女の物語』シーズン1〜5は、Huluにて配信中。（海外ドラマNAVI）