12月5日より米Max(日本ではU-NEXTで独占配信中)で配信が開始したばかりの大人向けアニメシリーズ『クリーチャー・コマンドーズ』が、早くもシーズン2へ更新されることが決定した。
大人向けアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』
DCコミックスを基にしたR指定の『クリーチャー・コマンドーズ』。全話脚本を手掛けるのは、DCユニバースの共同会長兼CEOに就任したジェームズ・ガン(『ピースメイカー』)。原作は、第二次世界大戦を舞台に、吸血鬼やフランケンシュタインなどのモンスターたちが所属する軍がナチスと戦うという内容だ。
米TV Lineが報じた更新のニュース。シーズン1の全7話中、第5話の配信を控えているタイミングでの発表となった。
この発表を受け、ガンとDCスタジオの共同CEOを務めるピーター・サフランが、「クリーチャー・コマンドーズの大混乱を描くもう1シーズンをMaxと一緒に作れることに大変興奮しています」と声明で喜びを発表。
「『ピースメイカー』の見事なシーズン1から、『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』の驚異的な展開、そして『クリーチャー・コマンドーズ』の記録的なスタートに至るまで、Maxは業界の期待を上回り、私たちの想像を超える成果を一貫して達成してきました。私たちはMaxをホームと呼べることを誇りに思っています」
シーズン2の展開だけでなく、キャストの続投もまだ不明だが、シーズン1では、フランク・グリロ(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』)、ショーン・ガン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)、インディラ・ヴァルマ(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、デヴィッド・ハーバー(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』)、アラン・テュディック(『レジデント・エイリアン ~宇宙からの訪問者~』)らが声優として参加している。
『クリーチャー・コマンドーズ』シーズン1はU-NEXTで独占配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:TV Line
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