『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』のクリステン・リッターが同役を再演することについて「実現したらとてもすてき」と話し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)復帰に前向きな姿勢を見せたとDeadlineなどが伝えている。
本当にわくわくする
『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』でタイトルロールを演じたクリステン・リッターは同役を再演する準備ができているようだ。Disney(ディズニー)の配信向けテレビ・アニメ部門を率いるブラッド・ヴィンダーバウムがブラジルで開催されたD23 Expoに登壇し、ジェシカ・ジョーンズが戻ってきてほしいと話したことを発端とする今回のニュース。
クリステンは日本でも12月27日(金)より劇場公開される『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』のプロモーションで忙しくしているが、その取材の中でヴィンダーバウムの発言について知らされ「彼がそう言ったの?それって本当にわくわくする」と驚きを交えて興奮を露わに。「やっちゃいましょうよブラッド! 私の準備はすぐにできるわ」とやる気を見せた。
特殊能力を隠して私立探偵として活動するジェシカ・ジョーンズを主人公にした本作は、当初Netflixで配信。デアデビル、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストなどのキャラクターと共に『Marvel ザ・ディフェンダーズ』も制作されたが、提携終了後Disney+に移行。新シーズンが制作されることはなかったが、ディフェンダーズのキャラクターたちは再び新たな命を吹き込まれ、MCUに戻ってきている。
その先陣を切っているのが、デアデビル。映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や、Disney+で配信された『エコー』『シー・ハルク:ザ・アトーニー』などのシリーズにもカメオ出演を果たしたデアデビルは、新たな単独作品『Daredevil: Born Again(原題)』が制作され、2025年にDisney+で配信予定。チャーリー・コックスとヴィンセント・ドノフリオがそれぞれデアデビルとキングピン役で戻ってくる。
ヴィンダーバウムは『エコー』と『シーハルク』の両作品で製作総指揮を務めているほか、『ムーンナイト』『ロキ』『アガサ・オール・アロング』など、近年のDisney+のMCUシリーズ作品のほとんどに製作総指揮として参加。ジェシカ・ジョーンズがカムバックを果たす日もそう遠くないかもしれない。
(海外ドラマNAVI)
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Photo:『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』©Myles Aronowitz/Netflix