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『ゴシップガール』レイトン・ミースター、新作ドラメディに出演

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ゴシップガール

米CWで2007年から6シーズンにわたって放送された人気青春ドラマ『ゴシップガール』でブレア・ウォルドーフを演じたレイトン・ミースターが、新作ドラメディに出演することが分かった。米TV Lineが報じている。

『ゴシップガール』あの人、ブレア役のレイトン・ミースターに惹かれていた

NYに暮らすセレブな若者たちの友情や恋愛を描いて大ヒットし、米CWで2007年より6シーズンにわたり放送された『ゴシップガール』。本作で御曹司チャック・バスを演じたエド・ウェストウィックが撮影当時を振り返り、チャックの恋人ブレア・ウォルドーフ役のレイトン・ミースターに抱いていた想いを明かしている。米US Weeklyが…

兄妹で良い刑事、悪い刑事に

レイトンが出演するのは、『ゴシップガール』を放送していたCWと動画配信サービスのRoku Channel、オーストラリアのストリーミングサービス Stanの共同制作による新作刑事ドラマ『Good Cop/Bad Cop(原題)』。『キューティ・コップ』『ウィル&グレイス』のジョン・クエインタンスがクリエイターを務める全8話の同作は、ルー(レイトン)とヘンリー(『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』のルーク・クック)を中心に描かれる。

ヘンリーとルーは兄妹で組んでいるちょっとおかしな刑事コンビ。アメリカ北西にある小さな町の様々な住人たち、深刻な人材不足、そしてお互いのことや警察署長である父親の“ビッグ・ハンク”(『デクスター:ニュー・ブラッド』のクランシー・ブラウン)との非常に複雑な関係の中で闘わなければならない。

レイトンは2012年に『ゴシップガール』が終了した後、コメディドラマ『シングル・ペアレンツ』にレギュラー出演したほか、『パパと恋に落ちるまで』『宇宙探査艦オーヴィル』などに参加。映画では、『俺のムスコ』でアダム・サンドラーと、『ジャッジ 裁かれる判事』でロバート・ダウニー・Jrと共演。そしてジョン・スタインベックの小説を元にした舞台『二十日鼠と人間』にも立った。さらに歌手としての顔も持つ彼女は、2014年にアルバムをリリース。私生活では2014年にアダム・ブロディ(『The O.C.』)と結婚し、二人の子どもをもうけている。

様々な分野で活動するレイトンが出演する新作ドラマ『Good Cop/Bad Cop』は、今春以降にオーストラリアのクイーンズランド州で撮影が開始され、2025年に米CWで放送予定。配信ではアメリカでRoku Channel、オーストラリアではStanよりリリースとなる。

『ゴシップガール』全6シーズンはU-NEXTHulu、Netflixにて配信。2021年にリブートされた新シリーズはU-NEXTにて見放題配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米TV Line

Photo:『ゴシップガール』© Warner Bros. Entertainment Inc.

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海外ドラマNAVI編集部

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