『ゴシップガール』あの人、ブレア役のレイトン・ミースターに惹かれていた

NYに暮らすセレブな若者たちの友情や恋愛を描いて大ヒットし、米CWで2007年より6シーズンにわたり放送された『ゴシップガール』。本作で御曹司チャック・バスを演じたエド・ウェストウィックが撮影当時を振り返り、チャックの恋人ブレア・ウォルドーフ役のレイトン・ミースターに抱いていた想いを明かしている。米US Weeklyが伝えた。

先月、英国リヴァプールにて開催されたコミコンに参加したエドは「レイトンに恋に落ちないことは難しい。僕の一部は彼女に恋をしていたよ」とファンとの質疑応答にて告白。

彼が演じたチャックは、天上天下唯我独尊なプレイボーイタイプだったが、幼馴染のブレアに恋をしたことで彼女を一途に思うようになり、6シーズンを通して人間的にも大きく成長していったことが印象的だった。策略家同士の二人の壮大なロマンスは、現在米HBO Maxにて配信されているリブート版『ゴシップガール』(日本ではU-NEXTで独占配信中)の新世代にも語り継がれているほど。

エドはかつての恋人役を称賛し、ファンに向けて「レイトンは素晴らしい」と語りかけた。

また、チャックの親友ネイト・アーチボルド役のチェイス・クロフォードとは私生活でも親友同士だったことはファンの間では有名な話。二人はパイロット版の撮影時にニューヨーク市内にてルームシェアをしていたのだ。

「僕らは最初の2年間ニューヨークのチェルシーで一緒に住んでいて、楽しく暮らしていた」とエド。彼は続けて「チェイスは僕より2歳年上だから、兄のようでもあった。彼の地元のテキサス州ダラスに一緒に行って感謝祭を過ごしたこともある。彼の素敵な家族としばらく過ごしていたんだ。彼の妹の結婚式にも出席した。素晴らしい男だよ」と家族ぐるみの関係を築いていたことを明かしている。

リブート版『ゴシップガール』はU-NEXTで独占配信中。(海外ドラマNAVI)

\『ゴシップガール』(2021)を見るならココ!/

【U-NEXT】で観る

(2021年12月時点での情報です)

Photo:

『ゴシップガール』(C)Warner Bros. Entertainment Inc.