『THIS IS US』ジャスティン・ハートリー主演ドラマ『トラッカー』が早くもシーズン2更新!

大人気ヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のケヴィン・ピアソン役でブレイクしたジャスティン・ハートリー。彼が主演と製作を務める米CBSの新作ドラマ『トラッカー』が、本国アメリカで4話放送されたタイミングで早くもシーズン2へ更新されたことが分かった。米TV Lineが報じている。

記念日に届いた朗報を“家族”も祝福

2月11日に始まったこの新作ドラマの原作は、米人気作家ジェフリー・ディーヴァーによる小説「ネヴァー・ゲーム(原題:The Never Game)」。シーズン2更新を受けて、CBSエンターテインメントのエイミー・ライゼンバッハ社長は声明で以下のように述べている。

「『トラッカー』は1週目から爆発的な視聴率を記録し、その勢いを維持しています。このシリーズの最初のカットを見た時、何か特別なものがあると確信しましたし、圧倒的な視聴者の反応がそれを裏づけています。主演のジャスティンをはじめとした才能あるキャスト、素晴らしい脚本・製作チーム、20th Televisionのパートナーにこれ以上ないほど感謝しています。そしてもちろん、毎週チャンネルを合わせてくれる何百万人もの視聴者にもお礼を言いたいです」

なお、ジャスティンがInstagramで主演作のシーズン2更新を発表すると、ケヴィンの妹弟たち、ランダル役のスターリング・K・ブラウンやケイト役のクリッシー・メッツも「おめでとう!」と祝福している。

今年のスーパーボウルに続いて放送された第1話は、総視聴者数1840万人(生放送とその後の後追い視聴の合算)を記録し、大きな盛り上がりを見せた。生放送と7日間以内の再生(およびスーパーボウル後の初放送枠という事実)を加味すると、『トラッカー』のこれまでの平均視聴者数は1040万人で、今シーズンに放送された娯楽番組の中では同じくCBSの『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』(1048万人)を僅差で追っている。同局によれば、本作はCBSの『ヤング・シェルドン』(2017~2018年シーズンの平均視聴者数1649万人)以来、テレビで最も視聴された新番組。

ジャスティンの朗報が届いたこのタイミングは奇遇にも、『THIS IS US』にとって大事な日。3月6日は日本では「THIS IS USの日」と制定されているのだ。

そんな『THIS IS US』関連では、キャストが関わる新プロジェクトも進行中。『THIS IS US』は2022年に完結したかもしれないが、3人のスターが関わるさらなる展開が予告されている。その感動的なフィナーレから2年後、レベッカ役のマンディ・ムーアは今年1月に初めて発表された謎のプロジェクトで、ランダル役のスターリング、トビー役のクリス・サリヴァンと再会している。

Instagramでは「#ThatWasUs」というハッシュタグで宣伝され、すでに3万以上のフォロワーを数える謎のアカウントは、この3人で新たな「ビッグ3」を約束するものだ。『That Was Us』というタイトルからすると、一部のファンが推測しているように、このプロジェクトは3人の俳優が同シリーズを回想するポッドキャストになりそう。ファンの中にはキャストが再結成する可能性を示唆する声もあるが、現段階ではほかの出演者はこのプロジェクトに関わっていないようだ。

『THIS IS US/ディス・イズ・アス』全6シーズンはDisney+(ディズニープラス)にて配信中。『トラッカー』シーズン1は6月26日(水)よりDisney+(ディズニープラス)の「スター」で独占配信開始。(海外ドラマNAVI)

参考元:米TV Line英Digital Spy

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Photo:『トラッカー』(ジャスティン・ハートリーのInstagramより)