大切な人やものに感謝を伝える日!3月6日が「THIS IS USの日」に決定

日本でも大きな話題を呼んでいるヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから』。20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社(以下、20世紀FOX)は3月6日を「THIS IS USの日」と定め、日本記念日協会の認定を受けた。

誕生日が同じ「36歳」の男女4人が、そのタイミングで大きな壁にぶつかり、戸惑いながらも大切な人や物事に気づかされ、泣いて笑って未来へと前進していく姿を描いている本作。そんな人生の分岐点となった「36歳」にちなんで3月6日を「THIS IS USの日」とし、大切な人やものを想い、感謝を伝える日となるようにという願いが込められた。

この記念日の認定にあたり、東京都港区六本木の20世紀FOX本社にて、日本記念日協会の加瀬清志理事長より川合史郎社長へ「THIS IS USの日」の認定書が授与された。川合社長は「私がFOXに入社したのも36歳の時だったので、人生において非常に大事な年齢だと実感している。36歳までに頑張っておけば、その後の人生に多大な影響を及ぼすだろう。このドラマには自分の人生に共感できるポイントが必ずどこかにあるので、特にこれから36歳を迎える人には本作をヒントにしながら頑張っていただきたい」と述べた。

なお、記念日として制定されてから初めて迎えることになる3月6日(火)当日は、吹替声優が舞台挨拶に登場する"涙活"試写会の実施が予定されている。

本国アメリカで放送中のシーズン2も、前シーズンに続いて多くの視聴者を獲得。2月4日に放送された回は、14.1レーティング、2697万人と同番組史上最高の成績を記録している。

『THIS IS US/ディス・イズ・アス』は、U-NEXTなどにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:加瀬清志理事長と川合史郎社長
『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから』
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