米NBCの大ヒットヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』。2022年に6シーズンの放送を終了したが、本作に出演していたキャストたちは今でも非常に仲が良く、ドラマ内の家族は現実でも同様に親密なようだ。キャストたちによる新プロジェクト始動の可能性をTV Insiderが伝えている。
『THIS IS US』の新プロジェクト
ピアソン一家の母、レベッカ役を演じたマンディ・ムーア、息子ランドル役のスターリング・K・ブラウン、そして義理の息子トビー役のクリス・サリヴァンが、インスタグラムの「That Was Us」というアカウントと自身のアカウントに自分たちの人生についての個人的なストーリーを幼少期の写真とともにシェアした。
このアカウントは、『THIS IS US』ファンの興味を惹きつけ、さまざまな説を予想するコメントが投稿されている。有力な説のひとつは、この三人がポッドキャストを始めるのではないかというものだ。ダックス・シェパードの『Armchair Expert(原題)』やレイチェル・ビルソンの『Broad Ideas(原題)』といったポッドキャストのプロデューサーを務めるロブ・ホリスが、新しく立ち上げられた同アカウントをフォローしていることを考えると、その可能性は高いだろう。実際にこのアカウントが何を意味するかは時間が経ってみなければわからないが、『That Was Us』というタイトルは『THIS IS US』との結びつきがあることは明らかだ。
さらに、このアカウントは『THIS IS US』公式インスタグラムもフォローしている。1月16日(火)にマンディたち三人が個人的なストーリーをページに投稿して以来、このアカウントには数千人のフォロワーが集まっている。公式発表があるまで、このページは謎に包まれたままだが、今後の動向に注目したい。
『THIS IS US』は約10年前の2016年にプレミア放送された後、2022年に放送を終了した。本作は視聴者の間で瞬く間にヒットし、ポップカルチャーの時代の流れの中でその地位を確固たるものにした。三人の他に、ケヴィン役のジャスティン・ハートリー、ケイト役のクリッシー・メッツ、ジャック役のマイロ・ヴィンティミリア、ベス役のスーザン・ケレチ・ワトソン、ミゲル役のジョン・ウエルタスが、そして昨年66歳で亡くなったウィリアム・ヒル役のロン・セファス・ジョーンズらが出演していた。
『THIS IS US/ディス・イズ・アス』全6シーズンはAmazon Prime Video(アマゾンプライム)、Disney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)
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Photo:『THIS IS US/ディス・イズ・アス』© 2021 20th Century Studios.