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『クリミナル・マインド』シーズン17からあの人が降板!

2024年1月18日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

2005年から15シーズンにわたって放送され、大ヒットした犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。2022年にリバイバル版が「エボリューション(Evolution)」というサブタイトル付きで、実質のシーズン16として復活。今年、そのシーズン17の制作が決まっているが、残念なことにあるキャストが降板することを発表した。米TV Lineが報じている。


(以下、一部ネタバレを含みます)

シーズン2から出演中のキャストが降板

シーズン16では、パジェット・ブリュースター(エミリー役)、ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ役)、A・J・クック(ジェニファー・ジャロウ役)、カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア役)、アイシャ・タイラー(タラ・ルイス役)、アダム・ロドリゲス(ルーク・アルヴェス役)が引き続きレギュラーを務めていた。

このリバイバル版にも出演しているウィリアム・ラモンテーン・Jr.役を演じたジョシュ・スチュワートが、「悲しいことに、ウィル・ラモンテーン・Jrを演じる日々は終わった」とX(旧Twitter)で発表した。

そして彼はファンに対して、「ファンの皆は本当に最高だった」と書き添えた。

シーズン2にてウィル役でデビューした後、ジョシュはほぼ毎シーズン少なくとも一度は登場した。特に、ウィルとJJが結ばれた2部構成のシーズン7のフィナーレは印象に残っているファンも多いだろう。リバイバル版では全10話中9話に登場し、ウィルは妻のJJにガンであることを打ち明けていた。これは、JJ役を演じるA・Jの夫ネイサンが2019年に実際に経験したことにインスパイアされている。

「このストーリーは、実体験に基づくものなので、そういうことを称えたかったのです」と番組ランナーのエリカ・メッサーは語った。「ウィルにとって幸運だったのは、治療可能な甲状腺の炎症だけだったことが判明したので、次のシーズンでうまくいけば彼は大丈夫になるでしょう。しかし、彼は必ずしも危機を脱したわけではないのです」

『クリミナル・マインド』の他には、『ザ・シューター』シリーズやNetflixの『Marvel パニッシャー』『サード・ウオッチ/NY事件ファイル』、『Dirt』、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などがある。

『クリミナル・マインド FBI行動分析課』全16シーズンは、Disney+にて配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:©ABC Studios

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海外ドラマNAVI編集部

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