大ヒットミュージカルドラマ『Glee/グリー』のレイチェル役で知られるリア・ミシェル。現在はブロードウェイミュージカルで活躍中だが、以前報じられた『Glee』の元共演者との確執の真実に迫るドキュメンタリーが製作されることがわかった。米TV Lineが報じている。
『Glee』の舞台裏を描く
米Ample Entertainmentが製作するタイトル未定のこのドキュメンタリーは、キャストやスタッフ、ジャーナリストという『Glee』の世界を直接体験した人々が知られざる作品の裏話を3部構成で明らかにする。
このシリーズでは、舞台裏でのキャスト間の確執を取り上げる予定で、その多くは最近撮影現場での自身の態度について公開謝罪をした主演のリアが関係している。カート役のクリス・コルファーでさえ、今週初めブロードウェイでリアが主演する『ファニー・ガール』を見るのはトラウマを引き起こしそうだと述べていた。
また、2013年にフィン役のコーリー・モンテースが薬物とアルコールの過剰摂取による亡くなり、2018年にパック役のマーク・サリングの児童ポルノ所持容疑事件と自殺、2020年にサンタナ役のナヤ・リヴェラの溺死事故など、複数のキャストの死をめぐる出来事にも触れるという。
『Glee』は、2009~2015年にわたって米Foxで6シーズン放送され、その間にエミー賞4部門(18部門にノミネート)を獲得。現在は、Disney+(ディズニープラス)で配信されている。
レイチェル役のリアの他に、ウィル・シューター役のマシュー・モリソン、スー・シルベスター役のジェーン・リンチ、フィン・ハドソン役のコーリー、カート・ハンメル役のクリス、メルセデス・ジョーンズ役のアンバー・ライリー、アーティ・エイブラムス役のケヴィン・マクヘイル、ティナ・コーエン=チャン役のジェナ・アシュコウィッツ、クイン・ファブレイ役のディアナ・アグロン、サンタナ・ロペス役のナヤ、ブリタニー・S・ピアース役のヘザー・モリス、ノア・“パック”・パッカーマン役のマーク、サム・エヴァンス役のコード・オーバーストリート、ブレイン・アンダーソン役のダレン・クリス、マイク・チャン役のハリー・シャム・Jr、ウェイド・“ユニーク”・アダムス役のアレックス・ニューウェル、ライダー・リン役のブレイク・ジェナー、ジェイク・パッカーマン役のジェイコブ・アーティスト、マーリー・ローズ役のメリッサ・ブノア、キティ・ワイルド役のベッカ・トビン、エマ役のジェイマ・メイズらが出演していた。
(海外ドラマNAVI)
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Photo:リア・ミシェル ©FAM009/FAMOUS