マーベル・スタジオが新たに贈る最新オリジナルドラマシリーズ『ミズ・マーベル』。ミズ・マーベル役を務めるイマン・ヴェラーニが、本作の全世代に刺さる“共感ポイント”について明かした。
フレッシュさ全開!『ミズ・マーベル』は青春時代を思い起こさせる!?
主人公のカマラ・カーンは、アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱く女の子。勉強、友人関係、恋愛など、学生ならではの悩みに苦労する彼女は、ある日、夢にまで見たスーパーパワーを手に入れることに…!
本作がデビュー作となり、18歳(撮影時)の若さでミズ・マーベルことカマラ役を務める、イマン・ヴェラーニは「このドラマの様々な要素に共感してほしい。カマラ以外にも、彼女の家族や友達などにもね。登場人物たちはまだまだ子どもで色んな事に葛藤する。そんな彼らの姿は多くの人に青春時代を思い出させると思う」と、劇中には観る者に“青春”を想起させるシーンが数多く盛り込まれていることを明かした。
そんな“青春要素”を演出するべく起用されたのは、等身大の若者を演じるに相応しいフレッシュさ満点のキャストたち。天才的な頭脳を持つカマラの親友、ブルーノ・カレッリを演じるのは、『ウォーキング・デッド』シリーズのヘンリー役などで知られるマット・リンツ。
撮影時はまだ十代でありながらも、子役時代を合わせるとすでに10年以上のキャリアを誇る実力派俳優である。予告編で、カマラは強大なスーパーパワーを得て大喜びする一方で、「想像を超えていた」とヒーローならではの葛藤に悩み、親友であるブルーノに相談する姿が垣間見えており、彼女を傍で支える重要な役であることがわかる。
さらに、カマラのもう一人の親友、ナキアを演じるのは、イマンと同い年のヤスミン・フレッチャー(『アップサイドダウン・マジック』)。作中では、カマラと共にイケてる男子に惚れ惚れする様子が描かれているが、カマラのワクワクに満ちた学生生活には欠かせない存在であることがわかる。
イマンは以前「主人公はヒーロー活動を行いながら、恋や家族との問題など、十代ならではのことに悩み、取り組んでいくの」と、カマラのキャラクター性を解説していた。
彼らの他にも、『エンダーのゲーム』ビーン役や『バッドランド ~最強の戦士~』MK役のアラミス・ナイト、『Survive(原題)』のローレル・マースデンなどのマーベル期待の新星たちが名を連ねている。等身大のフレッシュさ溢れるキャストで贈るMCUらしからぬ“青春ヒーロードラマ”に期待せずにはいられない!
新たなヒーローの誕生を描く最新作『ミズ・マーベル』は、6月8日(水)16時よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時配信開始!(海外ドラマNAVI)
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Photo:『ミズ・マーベル』© 2022 Marvel