全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。8月19日(月)からの週の順位は以下の通り。
1.『アメリカン・ネクスト・スター(火曜)』(NBC)
2.『アメリカン・ネクスト・スター(水曜)』(NBC)
3.『60 MINUTES(再放送)』(CBS)
4.『NBC NFL PRE-SEASON』(NBC)
5.『COLLEGE FOOTBALL: MIAMI AT FLORIDA』(ESPN)
6.『CELEBRITY FAMILY FEUD』(ABC)
7.『NFL PRE-GAME SHOW』(NBC)
8.『BACHELOR IN PARADISE(月曜)』(ABC)
9.『BIG BROTHER(日曜)』(CBS)
9.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班(再放送)』(CBS)
人気ドラマの大部分がオフシーズンであるこの時期、前週に続いて『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』がドラマ番組で唯一トップ10に入った。視聴者数は464万人と、前週(439万人)の25万人増。その他の再放送されたドラマ番組はこの週もトップ10圏外となり、『FBI』が17位をキープしたものの、トップ20圏内だった残る3本、『NCIS:ニューオーリンズ』(15位→18位)、『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(18位→19位)、『ヤング・シェルドン』(19位→20位)はいずれも順位を下げている。
そして元祖『ビバヒル』こと『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のリブート版『BH90210』は、第3話も引き続き20位内に入れず。ただし、オリジナルのブランドン・ウォルシュ役で知られるジェイソン・プリーストリーが監督を務めたこの回も18~49歳層では好調で、ドラマ最高位(レーティングは10位タイ、視聴者数は12位)をマークしている。(海外ドラマNAVI)
Photo:『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
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