【放送】アメリカ人気ドラマランキング、『NCIS』からトップの座を奪ったのは『ビッグバン★セオリー』製作者コメディ!

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。6月28日(月)からの週の順位は以下の通り。

1.『アメリカズ・ゴッド・タレント(火曜日)』(NBC)
2.『60 MINUTES SP』(CBS)
3.『MACY"S 4TH JULY FIREWORKS』(NBC)
4.『The Neighborhood(再放送)』(CBS)
5.『THE $100,000 PYRAMID』(ABC)
6.『NCIS~ネイビー犯罪捜査班(再放送)』(CBS)
7.『ヤング・シェルドン(再放送)』(CBS)
8.『FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~(再放送)』(CBS)
9.『FBI:特別捜査班(再放送)』(CBS)
10.『バチェロレッテ』(ABC)

数週間前から継続してランクインしている『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』や『ヤング・シェルドン』の再放送。そうした日本でもお馴染みの人気作品をおさえてドラマでトップになったのは、日本未上陸のシットコム作品『The Neighborhood』。12シーズン続いた大人気ドラマ『ビッグバン★セオリー~ギークなボクらの恋愛法則』を手掛けたジム・レイノルズがクリエイターを務める本作は、シーズン3の放送が終了しており、こちらも再放送となっている。

それに加え、『FBI』シリーズ2作品の再放送もトップ10入り。『FBI:特別捜査班』はレーティング2.1、視聴者数327万人、『FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~』はレーティング2.2、視聴者数337万人と、スピンオフ作品である『FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~』の方に軍配が上がった。日本では『FBI:特別捜査班』シーズン2がWOWOWプライムにて放送中。(海外ドラマNAVI)

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『ビッグバン★セオリー~ギークなボクらの恋愛法則』
(c)Warner Bros. Entertainment Inc.