【放送】アメリカ人気ドラマランキング、視聴者数が減少も『NCIS』がトップ!

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。11月1日(月)からの週の順位は以下の通り。

1.『NBC SUNDAY NIGHT FOOTBALL』(NBC)
2.『FOX WORLD SERIES GAME 6』(FOX)
3.『FOX+NFLN THU NT FOOTBALL』(FOX)
4.『SUNDAY NIGHT NFL PRE-KICK』(NBC)
5.『THE OT』(FOX)
6.『FOOTBALL NT AMERICA PT 3』(NBC)
7.『60 MINUTES』(CBS)
8.『FOX+NFLN THU NT PRE-KICK』(FOX)
9.『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
10.『シカゴ・ファイア』(NBC)

この週のドラマ作品におけるトップは、シーズン19の第6話「False Start(原題)」でレーティング4.4、視聴者数728万人を記録した『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』に。とはいえ、新シーズン初回放送の845万人から、毎週新エピソードが放送されるごとに視聴者数が減少中。すべてのシーズンを通してみても、現状最も視聴者数を得られていないシーズンとなってしまっている。

次いでランクインしたのは、レーティング4.4、視聴者数700万人の『シカゴ・ファイア』。前週は視聴者数700万人を切っていたが(680万人)、盛り返す形に。11月3日(水)に放送されたシーズン10の第7話「Whom Shall I Fear?(原題)」には、マーベルドラマ『エージェント・オブ・シールド』で知られるキャストが出演し話題となった。

また、『NCIS』を超えた週もあった『THE EQUALIZER(原題)』は、視聴者数664万人でトップ10入りを逃している。(海外ドラマNAVI)

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『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』公式Instagramより